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香港×中国二大映画界がタッグを組んだ『カンフーサイボーグ』が完成!

2010年11月24日 13:30

香港映画×中国映画が贈る新エンタテインメント作品 | [c]2010 National Arts Films Production Limited

アクション映画で世界的にも有名な香港映画界と、21世紀に入り飛躍的な経済発展で年間400本もの映画を生み出している中国映画界。この中華圏の二大映画界が手を組み、これまで見たことのないSF&カンフーアクションを合体させた『カンフーサイボーグ』(2011年1月22日公開)が来年、日本公開を迎える。そんななか、本作の動画特報が届いた。

本作は、ハリウッド映画で数々登場するヒーロー映画『バットマン』『スパイダーマン』や、『トランスフォーマー』のロボット変身ものなど、中華映画にはこれらと同様なSF作品がない現状から、中国的なSFヒーローものを作るべく生み出された作品だ。この奇抜な内容を映像化したのが、『恋する惑星』(94)、『天使の涙』(96) のウォン・カーウァイ作品の製作者として知られ、チャウ・シンチー主演『チャイニーズ・オデッセイ』(95)やスー・チー主演『クローサー』(03)を手がけた香港エンタテインメントの奇才ジェフ・ラウ。彼は映画の中にパロディーを取り入れることが得意な監督で、本作でも様々な作品のパロディーや、それらを意識した造形、セリフなど、また中華的な発想から生み出されたキョンシーロボやサイボーグ・ヌンチャクといったものまで登場させている。

出演は『トランサー 霊幻警察』(03)のアレックス・フォン、『レッドクリフ』(08)の実力派俳優フー・ジュン、『インビジブル・ターゲット』(08)のウー・ジン、『ダンス・オブ・ドリーム』(01)のロナルド・チェン、『インファナル・アフェア』(03)のエリック・ツァン、『ドラゴン・プロジェクト』(06)のロー・カーインに、中国の人気若手女優のスン・リーといった顔ぶれ。また、全編におけるCG特殊効果を『風雲ストームライダーズ』(00)や『カンフーハッスル』(05)、『キル・ビル』(03)などを手がけたアジアを代表するセントロ・デジタル・ピクチャーズが担当している。

早くも話題を呼んでいる本作の特報動画を見て、来年の公開に備えておこう。【Movie Walker】


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