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中村倫也が結婚願望をのぞかせる!?「だから結婚できないんだなって最近思う」

2019年3月23日 12:18

中村倫也、舞台挨拶で突然の“育活”宣言!

リアルなエピソードをさらけ出し、人気漫画アプリ「Vコミ」で累計1000万PVを獲得した同名コミックを、『勝手にふるえてろ』(17)の大九明子監督が映画化した『美人が婚活してみたら』(公開中)の初日舞台挨拶が23日、新宿武蔵野館で開催。主演を務めた黒川芽以をはじめ、臼田あさ美、中村倫也、田中圭、大九監督、脚本を担当したお笑いコンビ・シソンヌのじろうが登壇した。

本作は“婚活”を通して自らの人生と向き合い、もがき苦しみながらも30代の女性が自分の足で歩き出すまでを爽快に描き出す物語。WEBデザイナーとして働く、道行く誰もが振り返る美女のタカコ。不毛な恋愛に疲れ果てた彼女は結婚を決意し、婚活サイトに登録する。そして、マッチングアプリで出会った非モテ系の園木とシングルズバーで知り合った結婚願望のないバツイチ歯科医の矢田部との間でタカコの心は揺れ動くことになる。

役柄に合わせて「美人の黒川です!」と照れくさそうに挨拶して会場の笑いを誘った黒川は「(美人という設定が)最初はプレッシャーで、私で大丈夫ですかね?って監督に言ったりもしたのですが、普通のどこにでもいる30歳前後の女性が婚活を通して成長していくストーリーだとわかってからは気にしすぎないでできました」と振り返る。そして、親友のケイコを演じた臼田とのシーンについて「ナチュラルな感じになりました」と、臼田に全幅の信頼を置いて演じたことを明かした。

一方で、奥手で冴えない園木を演じた中村は「最初は変な人だと思っても、だんだんそれが愛嬌に見えてくるのが楽しかった」と自身の役柄を振り返りながら「世の中の女性たちには、是非こういう人に恋をしてほしいなと願いを込めて演じました」とアピール。さらに正反対のキャラクターを演じた田中に対し「圭くんと仕事するといつもこういう感じですよね。そっちがセクシーでこっちは報われないみたいな。いつかトレードしたいです」と不満げな様子。

さらに中村は「個人的に訊きたいんことがあるんですけど」と前置きをして、劇中で田中演じる矢田部のセリフ「俺のこと好きになっちゃった?」について「あれってどういう気持ちで言えるんですかね?」と田中に直球の質問。すると「基本的には追い払うために…まあ、あれはあれでいけたんだけどね〜」と答えに詰まってにごした田中は「あいつダメだね。園木のほうが絶対いいです。間違いなしです」と中村の役柄に太鼓判を押した。

そして本作が“婚活”がテーマの作品ということもあって、黒川は「5月で32歳になるので、引きつづき婚活したいと思います」と堂々宣言。すると中村は「僕は“育活”ですかね。盆栽やりたいんですよ」とつぶやき、黒川から「いよいよ未婚のままじゃない?盆栽育てちゃったら」と鋭いツッコミをもらう。そして「だから結婚できないんだなって自分でも最近思う。婚期が遅れる要素をいっぱい持ってる」と本音を吐露して結婚願望をのぞかせる中村。「ちょっとずつ枝切ったりして、日々の楽しみにしたい」と盆栽を育てることに思いを馳せて小さく微笑んだ。

取材・文/久保田 和馬

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