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映画ニュース 2019/3/12 20:52

ティム・バートンによる実写映画『ダンボ』のワールドプレミアが開催!コリン・ファレルら豪華登壇者も太鼓判

鬼才ティム・バートン監督が、ディズニーの名作アニメーションを実写映画化した『ダンボ』が、3月29日(金)より公開となる。このたび、日本での公開に先駆けたワールドプレミアがハリウッドのエル・キャピタン・シアターで行われた。

プレミアにはティム・バートン監督をはじめ、ダンボの運命を握るキーマンを演じたコリン・ファレル、マイケル・キートン、ダニー・デヴィート、エヴァ・グリーンといった豪華キャストが集結。さらに、アンジェリーナ・ジョリーやヘレン・ミレンも祝福に駆け付けた。

本作は、“大きすぎる耳”というコンプレックスを翼に変えて空を飛ぶ子ゾウのダンボが、サーカス団の仲間と共に、金儲けを企む者によって引き離された母ゾウの救出に挑むファンタジー・アドベンチャー。イベント会場には、映画で描かれるニューヨークの巨大テーマパーク“ドリームランド”の煌びやかなサーカスの世界観が再現された。

ディズニー・アニメーション映画『ダンボ』(41)をベースに、オリジナル脚本で今回の実写化を手掛けたバートン監督は「個人的に『ダンボ』は大好きだし、”空飛ぶゾウ”というシンボル的なイメージや、様々な感情や思いを呼び起こすところに、特別な愛情とつながりを感じる」と深い想い入れを明かす。「本作品で取り上げられる個性の違いを強みに変えた時、人間の強さや美しさに姿を変えるというメッセージが込められているんだよ」

そして「稀代のビジュアルアーティストの監督と『ダンボ』という題材ほど幸せな組み合わせはない!」と、サーカスの元看板スターでダンボの世話をすることになるホルト役のオファーを即決したというコリン・ファレルは「ティムにはものすごく優れた幻想的な世界への理解があり、想像力を駆使して彼が創り上げた世界観を何十年もスクリーンで実現してきている。僕も観客の1人として元気づけられたり、空想の世界へと連れて行ってもらっている」とバートン監督作品への個人的な想い入れを語る。「ティムが、アウトサイダーを取り上げた作品は傑出ばかりだよね。強い個性によって受け入れてもらえないという『ダンボ』の映画もその例外ではない。単に違いを受け入れるのではなく、お互いにその異なる部分を称賛し合うことが大切だと込められているんだ」と、監督のメッセージをしっかり感じたようだ。

そして、空中ブランコの曲芸師コレットを演じ、コレットを彷彿とさせる煌びやかな衣装で登場したエヴァ・グリーンは「たくさんのハートが込められたとても美しいストーリーよ。感動的であり続けながらティム・バートンのカラーが加わっていて、とても特別なの」と、バートン監督によって新たに生まれ変わった『ダンボ』が特別な作品だと語った。

ティム・バートン監督が生んだ“新たなダンボの物語”は、すでに私たちの胸を高鳴らせている。全世界から熱い期待が高まる本作の公開まで、いよいよあと半月となった。

文/編集部


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