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“マーベル史上最強”のヒーローを演じるブリー・ラーソンってどんな人?

2019年3月07日 20:30

マーベル・シネマティック・ユニバース史上、初の単独女性ヒーロー映画『キャプテン・マーベル』(3月15日公開)で主演を務めるブリー・ラーソン。先ごろのアカデミー賞授賞式で、共演のサミュエル・L・ジャクソンと共にプレゼンターを務めたのは記憶に新しいところで、現在ハリウッドで彼女が注目の存在であることに疑いの余地はない。ラーソンはいったいどんな女優なのか、ご紹介しよう。

ハードなトレーニングを積んでアクション満載のヒーロー役に挑戦したラーソン | [c]Marvel Studios 2019

『ルーム』(15)での演技が高く評価され、第88回アカデミー賞の主演女優賞を射止めたのは、映画ファンにはご存知のとおり。最愛の息子と共に何者かに監禁され、脅かされ続けてきた女性の“再生”を体現した熱演は、世界中の観客の心を大きく揺さぶった。この演技でのインパクトが、『キャプテン・マーベル』での主演抜擢の決め手となったのは言うまでもない。記憶から欠落してしまった過去の真実を求めて、前へと進んで戦い続ける主人公キャプテン・マーベルのポジティブな姿勢を体現するにふさわしい女優が、そこにいたのだ。

【写真を見る】第88回アカデミー賞では、初のノミネートで主演女優賞を受賞 | 写真:SPLASH/アフロ

実は女優となる以前、ラーソンはシンガーソングライターとしてプロデビューし、2005年にはアルバムを1枚リリースしている。音楽での成功は彼女の夢であり、曲を作ってはネットで発表。2枚目のアルバムもレコーディングしていたが、レコ―ド会社の判断によりリリースには至らなかった。なお、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(10)で彼女の歌声を聴くことができる。

劇中では記憶を失ったヒーロー、キャプテン・マーベルが何者なのかが描かれる | [c]Marvel Studios 2019

歌手としての大成はならずも、自己表現への意欲を絶やすことはなかったラーソン。その後は、『21ジャンプストリート』(12)や『ドン・ジョン』(13)、主演を務めた『ショート・ターム』(13)などで、若手演技派として注目を集めていき、前述の『ルーム』での栄誉へと至る。そして彼女は、サミュエル・L・ジャクソンと共演した『キングコング:髑髏島の巨神』(17)を経て、今作での大役を手にする。「私は自分が強い人間であると知っていた。でもハードな『キャプテン・マーベル』を撮り終えて、思っていた以上に自分が強い人間であることに気づいたの」とはラーソンの弁。大きな挫折を乗り越え、それでも前に進み続ける。キャプテン・マーベルには、ラーソンの精神が宿っているのだ!

文/有馬楽


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