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“逆キャサリン妃効果”!? 御用達ブランドが存続の危機

2019年3月11日 16:15

“キャサリン妃効果”が裏目に? | 写真:SPLASH/アフロ

キャサリン妃やメーガン妃、ジョージ王子やシャーロット王女が身に着けるだけで時には数時間で完売し、御用達ブランドの売り上げが激増する人気ぶりは健在で、“~効果”を生み出してはブランド価値や売り上げ、ひいては世界経済に大きなメリットを及ぼしている。一方でキャサリン妃が身に着けたあるブランドが、“逆キャサリン妃効果”状態に陥って売り上げが激減。存続の危機にあるようだ。

キャサリン妃御用達となったL.K.ベネットは、“キャサリン妃効果”で注目を浴び、人気沸騰と同時にブランド価値が急騰。英王室御用達の高級ブランドの仲間入りを果たしたことで商品単価が上がってしまったため、今までブランド愛好者だった一般庶民が簡単に購入できなくなってしまったという。

例えば12年にキャサリン妃がクラッチバッグを身に着けるやいなや、価格が140ポンドから、160ポンド(約2万4000円)に値上げ。14年には青いタイトドレスや、赤い半袖のミニドレスがネットで即完売。オーストラリアツアーでは、同ブランドのヌードカラーのパンプスとクラッチバッグを連発着用するたびに“効果”が上がる一方で、価格は上昇する一方だったという。

しかしキャサリン妃が同ブランドを身に着けなくなると、売り上げが激減。16年8月に着ていた白地に青い花模様のドレス以来、キャサリン妃が同ブランドを身に着けなくなっていたのも手伝って、昨年経営状態の悪化が伝えられていた。

そんな状況を知ってか知らずか、キャサリン妃が昨年12月に久しぶりにグリーンにアイボリーの水玉模様のシルクドレスを着用したことから、「キャサリン妃が救世主!」とばかりに売り上げの復活が期待されたが、残念ながら下げ止まりには歯止めがかからなかった様子。

人員削減や店舗縮小などさまざまな手を尽くしたようだが現状は厳しいものがあるようで、現在はアーンスト・アンド・ヤング(ロンドンを拠点とするサービス企業)が救世主として名乗りを上げているという。

昨年は、キャサリン妃御用達だったオーラ・カイリーが連邦倒産法第7章の更生手続きを申請しており、どのブランドも“効果”が“逆効果”になる危機をはらんでいるようだ。

NY在住/JUNKO

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