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浅田美代子、主演作『エリカ38』をプロデュースしてくれた樹木希林に感謝。完成した映画は刺激的!?

2019年3月04日 12:56

樹木希林への感謝を口にした浅田美代子

「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」の概要発表会見が、3月4日に吉本興業東京本部で開催。司会のガレッジセール、木佐彩子のほか、豪華出演者が登壇した。今年の特別招待作品で、亡き樹木希林が初めて企画を手がけた『エリカ38』で主演を務めた浅田美代子は、映画が実現したことについて「本当に希林さんが動いてくれた。びっくりというか、感動しました」と樹木に感謝した。

『エリカ38』は、62歳の女性が38歳と偽って詐欺を行った実際の事件をモチーフにした野心作。『RAMPO』(94)などの奥山和由が製作総指揮を、『健さん』(16)などの日比遊一が監督を務めた。

浅田は「希林さんの初めての企画で、監督もドキュメンタリー性があったほうがいいだろうということで日比監督に、奥山さんも一生懸命映画を作ってる方でと。『美代ちゃんは“元アイドル”としてやっていってるけど、なにか残せる作品を作りたいと。この3人でタッグを組めば、きっといいものが作れるよ』と言ってくださった。それがうれしかったです」と感慨深げな表情で語った。

本作に、樹木のオファーで出演したという山崎静代も「この作品には希林さんの浅田さんに対する愛情や、やってほしいという気持ちが込められているので、少しでも関わらせていただけたらと」と本作への参加を心から喜んだそうだ。また、完成した映画について「浅田さんが美しくて、刺激的なシーンがけっこうあるので、ぜひ、熟女好きの方に観ていただきたい」とアピールした。

前職がシンガーソングライターのぼくのりりっくのぼうよみは、「たなか」という名義で『誰にも会いたくない』という滋賀県彦根市発の地域発信型映画に出演。当日は、無印で買ったシャツに墨汁で「妖怪」と書いた斬新なファッションで登壇した。

監督の相馬永吉からLINEで映画のオファーを受けたそうで、「たなか」という役者名については「オファーを受けてからすぐに映画の撮影となった。こんなちゃんとした感じになると思ってなかったので、名前も適当です。『たなか』が今後、使われるのかはわからないし、しばらくは無職をやろうかなと思っています」と淡々と語った。

会見には、ほかにも、松本穂香、石田明(NONSTYLE)、トレンディエンジェル、尾形貴弘(パンサー)、小川暖菜(スパイク)、おばたのお兄さん、小寺真理(吉本新喜劇)、元サッカー選手・近藤岳登のほか、宮川たま子、初恋クロマニヨン、ありんくりん、大屋あゆみら沖縄41市町村全力応援芸人たちも登壇した。

島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭は、映画・音楽・ダンス・お笑い・ファッション・アート・スポーツなどの総合 エンタテインメントの祭典で、4月18日(木)~4月21日(日)の4日で開催される。今年は「化けろ!やりたいこと全部やろう」と題して、沖縄全体の起爆剤になることを目指す。

取材・文/山崎 伸子

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