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『移動都市/モータル・エンジン』のアフレコに観客がトライ!第一声から熱気あふれる

2019年2月28日 11:30

抽選で選ばれた一般参加者がアフレコにトライ!

イギリスの作家フィリップ・リーヴによる冒険ファンタジー小説を、ピーター・ジャクソン製作・脚本で映画化した『移動都市/モータル・エンジン』(3月1日公開)。最終戦争後の荒廃した世界、砂埃を巻き上げながら“都市が都市を喰う”さまなど、衝撃的な展開を圧倒的な映像で描きだし、お披露目となった予告編も大いに話題を呼んでいる。このほど、本作の「日本語吹替版のアフレコ体験に参加できる!」というキャンペーンが実施され、抽選で選ばれた一般参加者がアフレコにトライ。緊張とワクワクに満ちたひと時となった、現場の模様をお届けする。

本作の舞台となるのは、たった60分で文明を荒廃させた最終戦争後の世界。残された人類は移動型の都市を創りだし、ほかの小さな都市を捕食しながら生き続けていた。この荒れ果てた土地を支配していたのは、巨大都市・ロンドン。ロンドンは捕食した都市の資源を再利用し、人間を奴隷化することで成長し続けていたが、一人の少女が反撃へと動きだす…。

【写真を見る】“都市が都市を喰う”という斬新な発想、迫力の映像に驚く『移動都市/モータル・エンジン』 | [c]Universal Pictures

デジタル映画前売券「ムビチケ」購入者の中から、日本語吹替版のアフレコに参加できる応募キャンペーンを実施。アフレコに参加できるだけでなく、日本語吹替版のエンドロールに名前が掲載されるという、プレミアムな企画だ。当日は300人以上の応募者の中から選ばれた12人がアフレコに挑戦した。

応募した理由は様々で、参加者の一人である原陽平さんは「映画館で予告編を観たんです。セント・ポール大聖堂を背負って移動するロンドンの姿を目にして、『始まったら絶対に観に行こう』と思っていて。なおかつアフレコに参加できる機会があるなんて、これはもうやらねばと思いました」とニッコリ。椎野彩子さんと小澤静さんは「ピーター・ジャクソンの大ファン。自分の好きなクリエイターが関わっている作品に携われるなんて、夢のよう」と語り、松井美薫さんは「原作ファン。どんな映画になるのかとても楽しみ」とのこと。また「日本語吹替で映画を観るのが大好きで、吹き替えの現場に参加してみたかった。アフレコ現場は、憧れの場所です!」という石山幸三さんなど、それぞれに熱い想いと共に当日を迎えた様子。

大分、新潟、広島、三重など遠方からの参加者も多く、「風邪を引かないように気をつけて、この日を迎えた」「一週間ほど断酒をしてきた」など準備も万端だ。演じることになったのは、ロンドンの群衆の声。ディレクターから「ロンドン市民は、ロンドンがほかの都市を喰うのをゲーム感覚で楽しんで応援しています」と説明を受け、ロンドンを応援する市民の様子を演じることに。「恥ずかしがらずに、思い切り」との指示もあったが、いざ声を出してみることになると一発目から「ロンドーン!」「行けー!」と威勢のいい声が飛びだす。これにはディレクターも「すごいですね。ロンドン市民になりきっています!」と大喜びで、スムーズにアフレコが進行。

威勢のいい声が飛びだし、ディレクターもびっくり!

続いてロンドンの指導者、ヴァレンタイン(ヒューゴ・ウィーヴィング)の演説に聞き入る市民を演じることになり、「なんだ、なにが始まるんだ?」という高揚感を体現。熱演によって「暑くなってきた」と腕まくりをする人も見受けられたが、ここでもディレクターから「エネルギーが出ている」とお褒めの言葉をもらうひと幕もあり、アフレコ現場からも笑顔がこぼれた。

無事にアフレコを終え、小野三千夫さんは「女性陣がすごくうまくて、圧倒されました」、親谷美里さんも「最初は緊張していたんですが、周りの方々に引っ張り上げていただき、声を出せるようになりました」とアフレコに参加した仲間の存在が、なにより心強かったとか。すばらしいチームワークでロンドン市民を演じきり、参加者は「映画の公開がとても楽しみです!」と声を揃えていた。

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[c]Universal Pictures| [c]Universal Pictures| 撮影/黒羽政士| [c] UniversalPictures