稲垣吾郎、バラの花束をプレゼント!池脇千鶴は「不器用なお父さんだった」と微笑み |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
MENU

イベント 2019/2/14 21:34

稲垣吾郎、バラの花束をプレゼント!池脇千鶴は「不器用なお父さんだった」と微笑み

第31回東京国際映画祭で観客賞を受賞した、稲垣吾郎の主演映画『半世界』が2月15日(金)より公開される。それに先立ち、2月14日の19時より全国75館中継舞台挨拶つき先行上映が実施され、主演の稲垣、池脇千鶴、渋川清彦、阪本順治監督が登壇した。稲垣は「僕にとって新しい景色を見せてくれた、そういう映画になりました」と手応えを口にした。

本作は、悩み多き39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆など、大切なものに気づかされていくという人間ドラマ。稲垣は、主人公の素朴な炭焼き職人の高村紘役を、池脇は妻の初乃役を、渋川は紘の同級生、岩井光彦役を演じた。

稲垣は、妻で1人息子の母親でもある初乃を演じた池脇に「本当にお母さんに見えた。お母さんとしてそこにいてくれたので」と言うと、池脇も「本当にお父さんでしたよ。不器用なお父さんで…」と互いをねぎらった。

また、MCより「このなかで一番不器用だと思う人は?」と質問された4人。すると、それぞれがバラバラに1票ずつ入ることに。稲垣が不器用だと指差した阪本監督は「器用な人は、時代の潮流ばかり追いかけて、目移りばかりして短命なんです。吾郎はここまでやってきたわけですから。器用さがあれば、こんなにはついてこなかった」と稲垣の不器用さを称えた。

稲垣が「器用である必要はないってことですか?」と尋ねると、阪本監督は「器用な人、好きじゃないでしょ」と聞き返した。

最後にバレンタインデーということで、稲垣から池脇にバラの花束をプレゼントし、笑顔でフォトセッションを行った。

また、舞台挨拶後に囲みの会見も開催。稲垣は「新しい地図」として独立後、初の主演映画となった本作への想いと、今後の抱負についてコメント。「新しいスタートの作品でもあったけど、第1作目の作品としてはすばらしい作品でした。僕も映画はすごく好きですし、観るのも大好きですが、いままで出演本数は少なかった。これからはいっぱい参加させていただきたいです」と力強く語った。

取材・文/山崎 伸子

関連作品

  • 半世界

    4.1
    65
    40歳目前の人生半ばを迎えた男たちの葛藤や希望を見つめる稲垣吾郎主演の人間ドラマ

関連記事