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「大きくなりたい!」という加藤清史郎に別所哲也が秘訣を伝授!

2010年10月16日 12:20

『おまえ うまそうだな』初日舞台挨拶

凶暴な肉食恐竜ティラノサウルスと、彼を父親だと思い込んでしまう草食恐竜の子供の交流が温かく描いたアニメーション作品『おまえ うまそうだな』が公開初日を迎え、登場キャラクターの声を務めた加藤清史郎、原田知世、別所哲也、山口勝平らが舞台挨拶を行った。

草食系恐竜の母親(声:原田知世)に育てられた肉食系恐竜のハート(声:山口勝平)は、成長するにつれ体が大きくなり、周囲から怖いと恐れられるようになっていく。ある日、お腹を空かせたハートは、タマゴからかえったばかりの小さな草食系恐竜(声:加藤清史郎)と出会う。ハートが「うまそうだな」と話しかけると、赤ちゃん恐竜は自分の名前を“ウマソウ”と勘違い。ハートを父親として慕うようになり、やがて2頭の間には本当の親子のような愛情が芽生え始める。

生まれたばかりの小さな草食恐竜・ウマソウの声を担当した加藤清史郎は、もともと原作の絵本シリーズの大ファン。「図書館などで何度も何度も読んでいました。泣ける感動的なお話で、この映画のお話をいただいた時、“ウマソウ”の声をやると聞いてとても嬉しかったです」と、堂々たる立派なコメントを披露した。

肉食恐竜ハートの育ての母親を演じた原田知世は「姿は恐竜ですが、描かれている心は人間と同じ。演じながら涙が出てしまったこともありました」とアフレコを振り返った。また、別所哲也は劇中、ハートの父親的な存在・片目のバグー役で登場。「優しい愛情も必要ですが、鍛えることも大事だというメッセージがある。強さと優しさを感じる作品です」と映画の魅力を語った。

小さな体の加藤は舞台挨拶中、隣の別所哲也の大きさに呆然。見上げられた別所哲也は「そんなに大きいか?」と声をかけ、「(別所のように)大きくなりたい」という加藤に、「たくさん食べて、たくさん寝る。よく遊んで、よくしゃべって、よく勉強する。まあ僕はあんまり勉強はしなかったかな(笑)」と、大きくなるためのアドバイスを伝授した。

その後、清史郎くんは次の舞台挨拶へ。共演者が見送る中、ハートと手を繋いで有楽町の町を歩き、銀座の東映会館へと出発した。

肉食と草食という正反対の親子の絆が描かれるストーリーはもちろん、加藤清史郎をはじめとする声のキャストの演技にも注目して作品を楽しんでもらいたい!【取材・文/鈴木菜保美】

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