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スパイダーマンに死をもたらした存在が明らかに!『スパイダーバース』本編映像を独占解禁

2019年1月25日 9:00

闇社会を支配下に置くキングピンが登場

全米公開初登場1位を獲得し、「スパイダーマン」シリーズで初のゴールデン・グローブ賞を受賞したアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』。先日はアカデミー賞にもノミネート発表された本作から、スパイダーマンが追い詰められる衝撃のシーンを捉えた本編映像が到着した。

ブルックリンの名門私立校に通う中学生のマイルス・モラレスはスパイダーマンの能力を持つが、まだその力をうまくコントロールできずにいる。そんななか、闇社会に君臨するキングピンによって時空が歪められる危機に直面し、それを懸命に阻止しようと闘うスパイダーマン、ピーター・パーカーと出会う。しかしスパイダーマンの決死の抗戦も叶わず、遂に起動されてしまった時空破壊装置。直後、NY・ブルックリンではかつてない規模の大地震が発生、すべての電力は喪失し、街のすべてが闇に包まれてしまう。

本作の最も驚くべき点の一つが、これまでのCGアニメーション作品に対する観客の想像を遥かに超えるダイナミックな映像。「“すべてが正確でフォトリアル”というこれまでのCGのルールの概念を覆し、今後のアニメーションの作り方を変えたかった」と制作プロデューサーのクリストファー・ミラーが語るそのスタイルは「すべてのCGIフレームに人の手で書いたものを重ね、『手描き』と『CG』を融合させる」という手法。通常のアニメーション制作より約4倍もの作業量が必要だが、この工程を行うことでどのフレームで停止させても手描きのタッチが感じられるイラストに仕上げることができ、まるで自分が美しいコミックブックに入り込んだような感覚へと導くことができる画期的な制作手法となっている。

本映像においては、綿密に計算されたキングピンの研究所やブルックリンの圧巻の街並みなどのリアリズム溢れるCGI映像の上に、コンピューターで昔のドットプリントをあえて再現、重ねることで、グラフィックノベルのざらつき感を表現したり、“時空の歪み”を表現するために往年のコミックブック風イラストレーションを挟み込むなど、あらゆるシーンにおいてスパイダーマンを生んだコミックブックの世界観へのオマージュを含んでいる。

「スパイダーマン映画史上最高傑作」と呼び声の高い『スパイダーマン:スパイダーバース』は、3月8日(金)より公開される。

文/編集部

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写真:SPLASH/アフロ| [c]2018 スタジオ地図| [c]北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会