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来日中のヒュー・ジャックマンが告白!「大学卒業後、ジャーナリストになろうと思っていた」

2019年1月21日 11:50

主演映画『フロントランナー』で来日したヒュー・ジャックマン

『グレイテスト・ショーマン』(17)のヒュー・ジャックマンが、主演映画最新作『フロントランナー』(2月1日公開)で来日し、1月21日に日本記者クラブで開催された来日記者会見に登壇。ヒューは「実は大学を卒業後、ジャーナリストになろうと思っていました」と自身のキャリアについて語った。

ヒューが演じるのは、JFKの再来とされ、アメリカ大統領選挙で当選確実とされていたゲイリー・ハート役。本作は、彼がある報道で政界失脚へと追い込まれた1988年の政治スキャンダルを描く。

ヒューが本作の出演を決めた理由は2つある。1つ目に挙げたのは『マイレージ、マイライフ』(09)のジェイソン・ライトマン監督と仕事をしたかったことだ。「彼の演出する複雑なキャラクターが好きです。いろんなチャレンジをしています」。

2つ目の理由は、ストーリーに引き込まれたからだと言う。「大統領になるとされていた男が政界から転落する3週間のストーリー。ぜひチャレンジしたいと思いました。僕が大学時代に選考していたのが、ジャーナリズム。もし、俳優になってなかったら、皆さんのようにプレスの席にいたかもしれない」。

会見冒頭では、1988年にコロラド州で選挙権を得て、初めての米大統領選挙を迎えたという、東京工業大学の非常勤講師や報道番組でコメンテーターを務めるお笑いコンビ「パックンマックン」のパトリック・ハーランが、ゲイリー・ハートの魅力や事件について解説。

ハーランは「大変複雑な気持ち」と胸の内を告白。「200年も前からアメリカの大統領になる人は、みんな浮気をしてたんです。でもそれを報道しない紳士協定があったんですが、なぜか彼の時だけそれが解消され、政界からズドンと落とされた。いまの大統領なんて、複数の女性からセクハラや浮気で訴えられているのに、ほとんど無傷です」と、現在の米大統領についてチクリ。

ヒューは本作について「ぜひ皆さんに映画を楽しんでいただきたい。観たあとで必ずいろんな議論が生まれると思います」と映画についてアピールした。

取材・文/山崎 伸子

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写真:SPLASH/アフロ| [c]2017 Twentieth Century Fox Film Corporation