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TSUTAYAの年間ランキングからひも解く、2018年の映画の“顔”は?

2018年12月30日 21:00

DVD、CDなどのレンタルをはじめ、書籍等の販売も行なっているTSUTAYAから、売れ行きを集計した「TSUTAYA2018年間ランキング」が発表された。2018年の顔となった作品とは、一体…?

邦画、洋画、アニメ、ドラマなどを合わせたDVDレンタル総合部門では、昨年の10月に公開され、15億円以上の興収を記録したシリーズ最大のヒット作『アウトレイジ 最終章』(17)が栄えある1位に輝いた。『リメンバー・ミー』(17)、『ボス・ベイビー』(17)といったファミリー向けのアニメ作品を2位3位に退け、また近年の邦画のトレンドである漫画、小説を原作とした『君の膵臓をたべたい』(17)や『銀魂』(17)らを抑え、オリジナル作品として1位を獲得。シリーズの根強い人気を証明した。

DVD総合レンタルの1位は、あの人気シリーズ! | 「TSUTAYA2018年間ランキング」全国TSUTAYA調べ

洋画部門では、トップ20に『ブラックパンサー』(18)、『スパイダーマン:ホームカミング』(17)、『マイティ・ソー バトルロイヤル』(17)、『ジャスティス・リーグ』(17)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)と、アメコミ作品が5タイトルもランクインし、相変わらずの人気ぶりをうかがわせた。アニメ部門では、18年の興収で話題を呼んだシリーズ最大のヒット作『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)が5位にランクイン。10月からのレンタル開始ということを考えると、レンタルでも驚異的なヒットとなっている。また過去作『名探偵コナン から紅の恋歌(からくれないのラブレター)』(17)と『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』(16)もランクインしており、コナン人気を象徴する結果となった。

【写真を見る】TSUTAYAのランキングからひも解く今年の顔は? | 「TSUTAYA2018年間ランキング」全国TSUTAYA調べ

DVD/Blu-rayのセル部門は音楽関連のソフトがひしめき合う結果に。1位を獲得したのは26年に渡る芸能生活に幕を下ろした安室奈美恵の25周年沖縄ライブと東京ドーム公演を収録した「namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~」。TSUTAYA以外の売り上げも合わせると、音楽DVDとして初となるミリオン超えの170万枚以上という桁違いのセールスを記録。またCDのレンタル部門やセル部門にもベストアルバム「Finally」がランクインし、まさに今年の顔となった。

書籍部門の1位は、宮崎駿の新作のタイトルにも採用されたあの作品 | 「TSUTAYA2018年間ランキング」全国TSUTAYA調べ

書籍総合部門では、1937年に刊行された吉野源三郎の名著を漫画化した「漫画・君たちはどう生きるか」が1位を獲得。宮崎駿監督による新作のタイトルにも採用されているが、映画の内容は冒険活劇となるよう。果たして書籍の内容との何らかのリンクがあるのかも、気になるところだ。完成まであと3〜4年と言われているが、今から待ち遠しくてたまらない。

2018年の世相を反映したこれらのランキング。2019年は果たしてどのような作品が世間をにぎわすことになるのだろうか?

文/トライワークス

■TSUTAYA2018年 年間ランキング
URL:tsutaya.tsite.jp

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