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102歳の大巨匠が見出した新鋭ブロンド美女に注目

2010年10月03日 15:00

センスを手に、物憂げな表情を浮かべる新鋭女優カタリナ・ヴァレンシュタイン | [c]FILMES DO TEJO Ⅱ、LES FILMS DE L’APRES-MIDI、EDDIE SAETA SA、2009

少し前ならば『レオン』(94)のナタリー・ポートマン、最近では『つぐない』(07)のシアーシャ・ローナンなど、スクリーンのなかで鮮烈な印象を放つ少女たち。そんな若きミューズの新たな顔になりそうなのが、カタリナ・ヴァレンシュタイン。『コロンブス 永遠の海』(07)などで知られる、マノエル・デ・オリヴェイラ監督の最新作『ブロンド少女は過激に美しく』(10月9日公開)で、ヒロインのルイザを演じる期待の新星女優だ。

今年で102歳を迎えるポルトガル映画界の大巨匠・オリヴェイラ監督が見出しただけに、その才能は折り紙つき。豊かなブロンドの髪をそよがせ、物憂げな表情で主人公の心を瞬時に奪ってしまうシーンなどは存在感抜群だ。また、時に純粋無垢、時に小悪魔的な言動を繰り返しては、彼の人生を大きく狂わせてしまう、危険な二面性を巧みに体現する演技力には脱帽するしかない。

本作で初の大役を担った彼女だが、それまでは端役で映画、テレビドラマに出演していたくらいだったそうで、キャリア的にもミステリアスなところが魅力を膨らませている。数年後には大スターになっている可能性も大いに考えられる。美少女に目がない映画ファンにとって、カタリナ・ヴァレンシュタインは今からチェックしておくべき存在だ。【トライワークス】

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