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タランティーノ監督、ヴェネチア国際映画祭で公私混同疑惑に反論!

2010年9月13日 11:31

けじめは大事
けじめは大事[c]GLOBE PHOTOS/AFLO

9月11日に閉幕した第67回ヴェネチア国際映画祭で審査委員長を務めたクエンティン・タランティーノ監督に、公私混同疑惑が浮上して話題を呼んでいる。

コンベンション部門の審査員はもともと7人のメンバーで構成されるが、元恋人のソフィア・コッポラ監督作『Somewhere』(日本2011年4月2日公開予定)、敬愛するツイ・ハーク監督作『DI RENJIE ZHI TONGTIAN DIGUO』、親友の三池崇史監督作『十三人の刺客』(9月25日公開)、そしてサンダンス映画祭でタランティーノのデビュー作『レザボア・ドックス』(92)を発掘して以来、師と仰いでいるモンテ・ヘルマン監督作『Road to Nowhere』など、タランティーノが好む作品や監督、知人が多くエントリーしており、私情が挟まれるのではないかという声があがっていた。

当時もその可能性を否定していたタランティーノだが、最終的に、最高賞である金獅子賞にソフィア監督作が選ばれ、涙を流すふりをしながら感激して抱き合ったり、特別獅子賞にヘルマン監督作が選ばれたため、ミラノの地元紙Corriere della Seraなどが、またもや公私混同をにおわせる記事を書きたてた。

それについてタランティーノは、審査員全員一致の意見だったとして今回も身の潔白を主張。実際にソフィア監督は『ロスト・イン・トランスレーション』(03)でアカデミー賞脚本賞を受賞した実績もある実力者でもあるのだが、タランティーノのキャラクターと地元のイタリア映画が無冠だったことも、騒ぎを大きくする原因になっているようだ。【NY在住/JUNKO】

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