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『ボヘミアン・ラプソディ』が首位発進!6作が初登場のフレッシュなランキングに

2018年11月13日 12:30

立冬を迎え、気温の冷え込みも本格化してきた11月10・11日の週末動員ランキング。そんな寒さも吹き飛ばすようなフレディ・マーキュリーの熱い生き様を描いた『ボヘミアン・ラプソディ』が1位となるなど、新作が6作品もランクインする変動の大きい結果となった。

「クイーン」リアルタイム世代以外にも響いた『ボヘミアン』が首位に

サントラの売れ行きも好調な『ボヘミアン・ラプソディ』 | [c]2018 Twentieth Century Fox

首位に輝いたのは土日2日間で動員24万5000人、興収3億5400万円をあげた『ボヘミアン・ラプソディ』。初日からの3日間累計では動員33万8000人、興収4億8700万円をあげており、同じく楽曲が作品を彩り、興収53億円のヒットとなった『グレイテスト・ショーマン』(18)と比べても96%という好成績を収めている。

世界的ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に41歳という若さでこの世を去ったフレディの半生を描いた本作。伝記映画にも関わらず「クイーン」リアルタイム世代以外の20代など、若い観客も多く足を運んでいるようで、「あまり知らなかったけど、映画は最高だった」といった好評の感想がSNS上にはあふれている。

また、ラストのライブシーンには「とにかく泣いた」「鳥肌が立った」など、圧倒されたという声が多数。鑑賞後に楽曲を購入している人も多いようで、11月11日付のiTunesランキングでサントラが首位、2004年に発売されたベスト盤「Jewels」が2位、1981年に発売されたベスト盤「Greatest Hits」も4位にランクインしている。

シリーズものが強し!続々、初登場トップ10入り

ミニシアターランキングでも首位と小規模公開ながら健闘の『続・終物語』 | [c]西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

そのほかは、シリーズもののアニメの躍進が目立つ結果に。6位に、『アニゴジ』シリーズ3部作の完結編となる『GODZILLA 星を喰う者』が、7位には、西尾維新の〈物語〉シリーズ、ファイナルシーズンの最終巻をアニメ映画化した『続・終物語』が、9位には劇場3部作の第2部『ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』が、そろって初登場でランクイン。特に『続・終物語』はミニシアターランキングでも1位に輝いており、小規模公開ながら健闘したことがわかる。

シリーズ6年ぶりの新作の『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』 | [c] 2018 Universal Studios and Studiocanal SAS

また、アニメではないが「Mr.ビーン」のローワン・アトキンソンが主演した、シリーズ6年ぶりのスパイアクションコメディ『ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲』も10位に入っている。今週末は、シリーズものでは『ボーダーライン:ソルジャーズデイ』が公開となるが、果たして上位に食い込むことができるだろうか。

文/トライワークス

以下は、1~10位までのランキング(11月10・11日)
1位 ボヘミアン・ラプソディ
2位 ヴェノム
3位 ういらぶ。
4位 スマホを落としただけなのに
5位 映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
6位 GODZILLA 星を喰う者
7位 続・終物語
8位 旅猫リポート
9位 ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション
10位 ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
※興行通信社調べ

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