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ヴェネチア映画祭3D部門の審査委員長に清水崇監督が!

2010年8月30日 06:00

ヴェネチア映画祭3D部門の審査委員長を務める清水崇監督
ヴェネチア映画祭3D部門の審査委員長を務める清水崇監督[C] Kazuko_Wakayama

9月1日(水)に開幕する第67回ヴェネチア国際映画祭に、『呪怨』(99)の清水崇監督が審査委員として参加することがわかった。清水監督が審査するのは、ヴェネチア国際映画祭に昨年から開設された3D映画部門。審査委員長としてヴェネチア3Dアワードの最終選考を現地で行う。

清水監督は、アジア圏初のデジタル3D映画となった『戦慄迷宮3D』(09)を監督した功績により、昨年度のヴェネチア3Dアワードのサプライズ・スペシャルプレゼンターとして登場。昨年の受賞者であるジョー・ダンテ監督にトロフィーを手渡した。今年は、映画祭の主催者であるマルコ・ミューラーから、審査委員長としての指名を受けた。

審査対象となる作品はこの1年間で公開された3D映画。世界各国で大ヒットを記録した『アバター』(09)をはじめ、『アリス・イン・ワンダーランド』(10)や『ヒックとドラゴン』(公開中)、『タイタンの戦い』(10)のほかにも、『トイ・ストーリー3』(公開中)、『エアベンダー』(10)、『シュレック フォーエバー』(12月18日公開)、『DISNEY'S クリスマス・キャロル』(09)、『ファイナル・デッドサーキット 3D』(09)、『キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争』(公開中)など、数々の作品がエントリーされている。受賞有力作は、3D映画が躍進するきっかけを作った『アバター』か。これらの中から、清水崇監督が最終選考を行う、今年のヴェネチア3Dアワードの行方に是非とも注目したい。

9月10日(金)に行われる3Dセレモニーの後には、特別招待作品として『戦慄迷宮3D』を上映。今年のヴェネチア映画祭に参加している日本作品は、コンペティション部門に三池崇史監督の『十三人の刺客』(9月25日公開)や、トラン・アン・ユン監督作『ノルウェイの森』(12月11日公開)がエントリーされているが、特別招待作品として上映される日本映画は『戦慄迷宮3D』が唯一。日本映画三大出品作として、今年度のヴェネチア映画祭を盛り上げれくれそうだ。【Movie Walker】


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