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まさにフランス版クレヨンしんちゃん!50年に渡って愛されるプチ・ニコラとは?

2010年10月3日 17:00

“フランス版しんちゃん”といっても過言ではない、かわいらしい少年ニコラが大活躍
“フランス版しんちゃん”といっても過言ではない、かわいらしい少年ニコラが大活躍[c]2009 Fidelite Films - IMAV Editions - Wild Bunch - M6 Films - Mandarin Films - Scope Pictures - Fidelite Studios

ヨーロッパで一番有名な小学生“プチ・ニコラ”って知ってる? フランスで50年間愛されている国民的絵本のキャラクターであり、ヨーロッパで知らない人はいないとまで言われる人気者だ。そんなニコラを主人公に実写化したのが10月より公開の『プチ・ニコラ』だ。

わんぱくでいたずらっ子なニコラは、ママとパパが大好き。ある日、両親の会話を耳にしたニコラは、自分に弟ができると信じ込んでしまう。想像力が豊なせいで、弟が生まれたら自分は大事にされず、終いには森の中に捨てられてしまうのではないかと考え、不安で仕方がない。捨てられるわけにはいかないと、弟にいなくなってもらう作戦を友達と練り始める。

さすがは小学生、考えることが実にファンタジック。「ママにゴマをすれ」という友達からアドバイスをもらったニコラは、なぜかソファーのクッションを、タワシのようなものでゴシゴシ。なかから綿が出てきて、ソファーはグシャグシャだ。また、洗濯機の中で泡と一緒になったネコが「ニャ~ン」と鳴いているシーンも予告編で登場する。さらには、ギャングを雇って誘拐してもらおうという、大人まがいの考えも思いつく。ありとあらゆる計画を立てて、赤ちゃんにいなくなってもらおうと必死のニコラ。その一生懸命さがかわいらしくて憎めないのだ。

そう、ニコラは日本で言うところの“クレヨンしんちゃん”にそっくりなのだ。しんちゃんもいたずらばっかりして、いつも叱られているけれど、本当は優しくて憎めない子供。日本人にとってニコラが受け入れやすいのは、クレヨンしんちゃんで同様のキャラクターが既に浸透しているからかもしれない。

ニコラのやんちゃぶりにくすっと笑い、優しさにほろりとさせられる本作。見終わった頃には、彼の魅力に心が温まること間違いなし。ヨーロッパを飛び出し、今度は日本でニコラが人気者になる日も遠くはなさそうだ。【トライワークス】

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