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ロッド・スチュワートにがんの疑い…2年後に告白した理由は?

2018年10月21日 20:45

ロッド・スチュワートが過去のがん検査を告白
ロッド・スチュワートが過去のがん検査を告白写真:SPLASH/アフロ

ロック・シンガーのロッド・スチュワートが、2016年に前立腺がんの疑いを指摘されていたことを明かした。

前立腺のしこりは定期健診の際に発見され、手術の可能性も話し合われたとのことだ。ザ・サン紙に掲載されていた友人の話によると、「(当時の)ロッドは少しだるさを感じていたようですが、最悪の事態ではないと思っていたようです。ところが前立腺の肥大が発見されて、大きなショックを受けていました」「しかし幸運にもしこりは良性で、手術も受けずに済みました」とのことで、その後は経過観察のための定期検査を続けているという。

ロッドは少数の近親者を除いて、前立腺がんの疑いについては伝えなかったそうだ。身内にしか話さなかった理由は、「(自分の健康問題で)大騒ぎさせたくなかった」との思いがあったからだと、ロッドの友人は語っている。

ところが今年に入り、英国の有名人が次々と前立腺がんに罹患したことを告白。俳優やアナウンサーとして活躍するスティーヴン・フライ、そしてBBCの司会者として有名なビル・ターンブルが立て続けに前立腺がんを公表し、多くの人々に衝撃を与えた。スティーヴンは前立腺と11のリンパ節の摘出手術を受け、ビルは抗がん剤治療を9コースにわたって行ったことが伝えられている。

スティーヴンとビルの闘病を知ったロッドは、「自分の体験談も誰かの命を救うことになるかもしれない」と考え、2年前の出来事を公表する決意をしたという。英国では8人に1人の男性がかかると言われている前立腺がんは、最も生存率の高いがんの一つとされているそうだが、生存率を左右するのは検査による早期発見だ。スティーヴンとビルのがん告白は“フライ&ターンブル効果”と呼ばれるほど、一般の人々の検査への関心を高めることに貢献したという。ロッドが今回公表した体験談も、より多くの人々が早期検診に向かうきっかけとなるよう願いたいものだ。

UK在住/シャオ

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