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「これで映画が完成した」千原ジュニア&川谷絵音が『ごっこ』に懸けた想いとは?

2018年10月19日 11:30

indigo la Endとして初の映画主題歌を提供する川谷絵音

さらに主題歌「ほころびごっこ」を書き下ろすにあたり「なにか呼ばれたような気がして、やってみました」と、初めて作曲旅行をしたことを明かした川谷は「曲が作品のおまけになりたくない。曲ありきで、映画が一本完成するような意気込みでやりました」と、主題歌を担当する上での心構えを語った。

そんな川谷の熱量が結実したのか、本作ではエンドロールに「ほころびごっこ」の歌詞の一部がスクリーンに映しだされることで、強い存在感を示している。「観た時はとても感動しました。歌詞は僕にとって一番大事な部分なので、ミュージシャン冥利につきます」と微笑む。そして「いまはiPhoneで音楽を聴いたりすることがほとんどだけど、映画館のような大音量かつ高音質で聴いてもらえることはうれしい。ちゃんと細部までこだわって作っていますので」。

主人公・城宮を演じた千原ジュニア

そんななか、「ほころびごっこ」を聴いた千原は「これで映画が完成したなって感じですね」と感慨深げに語りながらも、完成した作品を観たファーストインプレッションについては「正直、こんなん撮ってたっけ?みたいな感じでしたね」と明かし「なにしろ、こないだようやくギャラが払われましたから(笑)」と、紆余曲折を経た主演作が公開されることに、安堵の笑顔を浮かべた。

取材・文/久保田 和馬

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