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浅野忠信&堀北真希が赤塚不二夫の映画で「シェー!!」

2010年8月2日 14:35

『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』の会見で「シェー!!」のポーズをする浅野忠信と堀北真希
『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』の会見で「シェー!!」のポーズをする浅野忠信と堀北真希

漫画家・赤塚不二夫の半生を描いた映画『これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫』(2011年GW公開予定)の製作会見が、赤塚の命日である8月2日に東映撮影所で行われた。主演の浅野忠信、堀北真希、阿部力、いしだあゆみ、原作者の武居俊樹、佐藤英明監督が登壇し、おなじみの「シェー!!」のポーズを披露した。

赤塚不二夫役を演じる浅野忠信は、赤塚不二夫の大ファンだという。「漫画も好きだったんですが、雑誌で見た赤塚先生の笑顔がすごく好きで、それを引き伸ばしてポスターにしてました。だから、僕の強い思いが先生に届いたのかなと」。劇中の衣装で登場した浅野は、「衣装合わせがおもしろかったです。次から次へとまともじゃない衣装が出てきて。究極なのが全裸です。早い段階から羞恥心はなくなってました」と苦笑い。

赤塚不二夫の担当編集者・武田初美役の堀北真希は「“シェー!!”とか、最初はすごく抵抗があったのですが、バカになる気持良さを知ってから楽しくなりました」と笑顔で語った。

本作の原作者であり、実際に長年に渡り、赤塚不二夫の担当編集者を務めた武居俊樹は、「これは、赤塚先生に対するラブレターだと思って書きました。映画化されるのを一番楽しみにしてるのは僕じゃないかな。浅野さん、僕の役の堀北さんが撮影しているのを見て、懐かしく思いました」と感慨深く語った。

折りしも会見が行なわれた8月2日は、赤塚不二夫の命日。初のメガホンをとった佐藤監督は、「小学生の頃から赤塚先生の漫画を読んでいました。先生の名に恥じない映画になってほしいです」と力強く宣言。最後に全員が“シェー!!”のポーズで締めくくった。

描く漫画のキャラクター以上に、存在そのものが破天荒で強烈で、人々に愛され続けた赤塚不二夫。そんな赤塚を愛してやまないキャストやスタッフ陣が、その半生のドラマをどう作り上げていくのか。会見時のコメントを聞く限り、かなりユニークな映画に仕上がりそうだ。きっと天国にいる赤塚不二夫も公開日を楽しみにしているに違いない。【Movie Walker/山崎伸子】

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