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ペネロペ・クルスとガエル・ガルシア・ベルナルがスパイ映画で共演!アサイヤス監督の手腕に期待大

2018年9月13日 16:00

ペネロペ・クルスらが新作スパイ映画に出演 | 写真:SPLASH/アフロ

ペネロペ・クルスとガエル・ガルシア・ベルナルが、オリヴィエ・アサイヤス監督の新作スパイ映画『Wasp Network(原題)』に出演することが決まったと、米ハリウッド・レポーターが報じた。

本作にはNetflixのドラマ「ナルコス」で有名なブラジル人俳優のヴァグネル・モウラ、「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」でジャンニ・ヴェルサーチを演じたエドガー・ラミレス・アレジヤーノや「ゲーム・オブ・スローンズ」のオベリン役で知られるペドロ・パスカルも出演する。製作は『君の名前で僕を呼んで』(17)を生みだしたRT Featuresが手掛ける予定だ。

本作はブラジル人ジャーナリスト、フェルナンド・モライス著の「The Last Soldiers of the Cold War: The Story of the Cuban Five」という本を基にアサイヤス監督が脚本も執筆している。本作は冷戦の1980年から90年代にかけて、反カストロ派によるテロリスト攻撃からキューバを守るために、フロリダを本拠とするテロリスト・グループに潜入した実在のスパイ組織「Wasp Network」を題材にしている。なお、その「Wasp Network」のメンバーのうち5名のキューバ人メンバーは、90年代から14年まで米国政府によって不当に投獄された。

オリヴィエ・アサイヤス監督は『クリーン』(04)、『夏時間の庭』(08)、『アクトレス~女たちの舞台~』(14)、『パーソナル・ショッパー』(16)などで知られるフランス人映画監督で、女優の演技を引き立てる繊細な演出と、観客に問いかけるメッセージ性のある作風で知られる。

エドガー・ラミレス・アレジヤーノは、以前アサイヤスが脚本と監督を手掛けた、実在のテロリストのカルロス・ザ・ジャッカルを題材にした映画『カルロス』(10)でコラボをしたことがある。

また、ペネロペ・クルスは今年のプライムタイム・エミー賞作品賞 (ミニシリーズ部門)にノミネートされた「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」のドナテラ・ヴェルサーチ役で、エドガー・ラミレス・アレジヤーノと共演した。

『Wasp Network(原題)』ではキューバと米国を舞台にした事実に基づくストーリーで、アサイヤス監督はいかにこれらの俳優達の演技を引きだす作品に仕上げるのかに注目したい。

LA在住/小池かおる

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