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『君の名前で僕を呼んで』の若手俳優、『デューン』再映画化の主役に抜擢?

2018年7月22日 17:10

期待の若手が「デューン」再映画化に抜擢! | 写真:アフロ

『君の名前で僕を呼んで』(17)で、第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、世界的に注目を集めている若手俳優ティモシー・シャラメ(22)の、新たなる主演作が決まりそうだ。

米Deadlineが報じたニュースによると、シャラメは現在フランク・ハーバートのSF大河小説「デューン」の映画版に主役のポウル・アトレイデス役で出演交渉中だそうだ。

65年に出版された第1作の「デューン/砂の惑星」に始まり、全6巻にわたる原作小説はSF界屈指の有名作である。84年にはデイヴィッド・リンチ監督、カイル・マクラクラン主演で『デューン 砂の惑星』として映画化された事がある。

制作会社のレジェンダリー・ピクチャーズは同作を超大作シリーズとして再映画化するため、16年に映画とテレビの製作権を取得した。今回監督を担うのは『メッセージ』(16)や『ブレードランナー 2049』(17)などで高い評価を得たカナダ人映画監督のドゥニ・ヴィルヌーヴ。ヴィルヌーヴは「007」シリーズを含め数多くのオファーがくるなか、こちらの作品を次の監督作品として決めたのだそうだ。

物語は遠い未来、「デューン」と呼ばれる砂漠の惑星アラキスを舞台に、超能力を可能にする「メランジ」というドラッグ(スパイス)をめぐって貴族たちが権力争いをするという内容。

ティモシー・シャラメが演じる予定なのは、惑星アラキスを治めていたアトレイデ家の当主、レト公爵の長男、ポウル・アトレイデス。ポウルはアラキスを狙う者の陰謀で父親を殺され砂漠に逃れたあと、己の使命に目覚めて、救世主として這いあがると言う設定だ。

現在俳優として大注目されているティモシー・シャラメと、ヴィルヌーヴ監督とのコラボが実現すれば、「スター・ウォーズ」シリーズや「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズを超える世界的メガヒット作になるかもしれない。

最新映画版『デューン(仮題)』は2019年前半の撮影開始を目指し、現在製作が進められているそうだ。

LA在住/小池かおる

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