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ライバルは小栗旬?花男の美人女優が25歳で映画監督デビュー

2010年7月7日 12:00

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で初対面したク・ヘソンと小栗旬
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で初対面したク・ヘソンと小栗旬[c]Creative Leaders Group Eight & IMX

脚本家や構成作家として活躍する宮藤官九郎、漫才コンビ“ダウンタウン”の松本人志、俳優の田口トモロヲなど、本業で活躍するかたわら、映画監督としてデビューを果たしている才人が多い近年の日本映画界。しかしそれは隣国の韓国でも同じらしい。日本の漫画を原作にした大ヒット韓国ドラマ「花より男子〜Boys Over Flowers」で、ヒロインのつくし(ジャンディ)を演じた若手女優ク・ヘソンが、25歳の若さにして映画監督デビューを果たしたのだ。

彼女の初の長編映画が、6月24日に本国で公開された『妖術』。気難しい性格の天才男性チェリスト、彼の影に隠れた友人、そしてふたりが愛するピアニストの少女の3人が織りなすラブストーリーで、幻想的な映像が印象的だ。

実は、彼女の監督デビューは2008年に遡る。その作品は、先日東京で開催されたShort Shorts Film Festival & Asia2010で話題賞を獲得し、2009年釜山アジア短編映画祭で観客賞を受賞した、安楽死をテーマにした短編映画『愉快なお手伝い』。同作は、今年2月に開催されたゆうばり国際ファンタスティック映画祭2010でも上映された。ク・ヘソン自身が舞台挨拶に登場し、ファンとの交流を楽しむなど、大好評だったそうだ。

またヘソンは、同映画祭である人気俳優とご対面。その人物こそ、初監督を務めた映画『シュアリー・サムデイ』(公開中)を引っさげて参加していた小栗旬だ。日本映画界においては“俳優の監督デビュー”を史上最年少で果たした27歳の新人映画監督だ。「“花男”でブレイク」「若くして俳優から映画監督に」と、国は違えど共通点の多いふたりは、監督として互いにエールを送りあったのだとか。20代で俳優として成功し、さらに映画監督としても活動し始めたヘソンと小栗。これからも輝くであろう若き才能に注目したい。【トライワークス】

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