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アンジーがまたもや人種問題に直面! 白人クレオパトラに反発者勃発

2010年6月23日 14:17

白人でもいいじゃない
白人でもいいじゃない[c]GLOBE PHOTOS/AFLO

白人のアンジェリーナ・ジョリーが、エジプト(アフリカ)生まれのクレオパトラを演じることで、またもや人種問題に直面することになった。これまでにもクレオパトラは、エリザベス・テイラー、ビビアン・リーなど白人が演じてきており今回が初めてのことではない。

しかしCNNのブログが、アフリカ系アメリカ人のブログやメッセージ・ボードで記されている内容として指摘したところによれば、「アンジェリーナの唇がどんなにふっくらしてセクシーだろうが、アフリカから何人の子供たちを養子にもらおうが、どんなに顔をブロンズにメイクアップして本人に似せようが、そんなことは関係のないこと。クレオパトラは、黒人女性が演じるべきだ。バネッサ・ウィリアムズやハル・ベリー、サンディ・ニュートンなど、クレオパトラを演じられる女優はいくらでもいるはず。ハリウッドは、オーディションもやらずに、アフリカの女王を演じるのは黒人より白人女優がふさわしいとでも思っているのか」など、アンジーのクレオパトラに異議を唱える人々が多発しているようだ。

しかし、アンジーは、『マイティ・ハート/愛と絆』(07)でも、実在の人物でラテン系キューバ人のマリアンヌ・パールを演じた際にも大きな論争を呼んだ過去がある(このときも顔を黒くメイク)。「このときは、パートナーのブラッド・ピットがプロデューサーだったため、身内びいきなどと非難されましたが、今回は、同映画の原作者がアンジェリーナを強く押しています。どちらかといえば、キャストを決めた側に非難が向くので、本人はあまり気にしないでしょう」とUsウィークリー誌が報じており、お騒がせに慣れっこのアンジーにはすべてが想定済みなのかもしれない。

しかしアンジーは、日々、アフリカの難民救済など多くの慈善活動や養子縁組活動などに尽力しており、人種の壁を乗り越えることができないことには、少々ご傷心かもしれない。【NY在住/JUNKO】

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