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X線写真を公開!脊椎側弯症のユージェニー王女、勇気の啓蒙活動

2018年7月06日 22:45

少女時代から病気と闘ってきたユージェニー王女 | 写真:アフロ

長年交際を続けてきたジャック・ブルックスバンク氏との婚約を1月に発表し、10月に予定されている華燭の典を控えて、幸せいっぱいのユージェニー王女。姉のベアトリス王女とも仲がよく、いつも穏やかな雰囲気のユージェニー王女だが、少女時代から「脊椎側弯症」と闘ってきたことでも知られている。

脊椎側弯症とは、背骨が横方向に曲がったりねじれたりする病気で、その多くが身長が伸びる時期に突発的に発症するという。思春期の女児に多く、湾曲の程度によっては容姿に影響を与えるだけでなく、内臓圧迫などの健康上の問題も生じてくる。しかし予防法はまだ確立されておらず、現時点では手術が最も効果的な治療方法とされているそうだ。

ユージェニー王女は12歳の時、ロンドンにある王立整形外科病院で手術を受け、矯正のために2本のチタン製ロッドを挿入した。以来経過は順調で、再手術の必要もなく現在に至っているという。王女は先月30日、脊椎側弯症協会の定めた“啓蒙の日”に合わせ、手術の痕跡が一目でわかるX線写真を自身のインスタグラムに投稿した。

初公開されたユージェニー王女のX線写真を見ると、12インチ(約30.5センチ)の長い金属棒が縦に2本入っており、左右に各4個づつ挿入された大きなスクリューもはっきりと写っている。ユージェニー王女がこの写真の公開に踏み切ったのは、自分が手術を受けた王立整形外科病院の新病棟設立をサポートするためだという。王女は同病院のHPで「同じ病気を持つ子どもたちに今の私を見てもらい、手術の効果を知ってほしい。この病院が患者の人生を変えられることについては、私が生き証人ですから」と記し、同病院再開発のパトロンとして、1500万ポンド(約21億8600万円)の資金が必要であることをアピールした。

啓蒙活動の一端を担った王女のインスタグラムには、脊椎側弯症患者とその家族から多くの感謝の言葉が寄せられており、記事を見た一般のネットユーザーたちからも、「従姉のザラ・ティンダル同様、ユージェニー王女は最も地に足の着いた王室メンバー!」という称賛の声が上がっている。

UK在住/シャオ

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写真:アフロ| 画像はユージェニー王女(princesseugenie)公式Instagramのスクリーンショット| 写真:SPLASH/アフロ