• NEWS

1万人から選ばれたグラドルが鼻血が出るほどがんばったことって?

2010年6月19日 13:53

キレる演技が一番難しかったとか
キレる演技が一番難しかったとか[c]2010 avex management inc.

最強のグラビアアイドルを発掘するために実施されたオーディション“トップ・オブ・グラビア”で、昨年、1万人の中からグランプリに選ばれた丸高愛実。身長1m63cm、B83・W60・H86の完璧なプロポーションを持つグラビア界のサラブレッドが、映画初主演に挑んだ『カスタードプリン』(6月19日公開)。その撮影の裏側を存分に明かしてくれた。

「演技をすること自体が、人生で本当に初めてだったんです。主演が決まったと聞いた時は、『やったー!』と思ったんですけど、だんだんと『あれ、大丈夫かな?』って不安になってきましたね」

それでも、「絶対に何か得られるものがある」と思い、引き受ける決心をしたという。短期間のレッスンを経て、リハーサルが始まると困難の連続だった。

「最初は大きな声すら出なかったんです。演技に対する恥ずかしさがあって、まずはそれを捨てきらなきゃなって思いました。それでも、なかなかできなくて、悔しさからリハーサル中はいつも泣いていましたね」。

丸高が演じるちはるは、弱少プロダクションに所属する売れないアイドル。理想とはほど遠いキャンギャルの仕事などをしながら、ブレイクを夢見るという役柄だ。「ちはるにはすごく共感できました。今の自分の心境と重なるところが多かったです。芸能界を目指している子には、ぜひ見てもらいたいですね」。

コミカルなテイストでオブラートに包まれてはいるものの、本作ではアイドルの厳しい舞台裏が描かれている。1週間で撮りきったという撮影は、かなりハードだったようだ。「撮影スケジュールがかなり詰まっていたんです。ずっと撮影していて、30分くらいの仮眠を取ってからメイクを直してもらって撮影に戻ろうとしたら、鼻血がタラーって(笑)。ぼーっとしていたんですけど、やるしかないないって思ってました」。

演技初体験ながら、初主演を演じきった本作を経て、俳優のおもしろさにあらためて目覚めたようす。今後どんなことに挑戦したいか聞いてみた。「今後はラブストーリーをやってみたい。学園モノもおもしろそう! あと歌にも挑戦してみたいです」と、大きな夢を見据えるグラビアクイーン・丸高愛実。まずは、そのステップの第一歩となる本作を見届けよう。【トライワークス】

関連映画ニュース