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まだだったとは意外!あの大物俳優がようやくハリウッド殿堂入り

2018年7月02日 16:15

言わずと知れた名優、ロバート・デ・ニーロ | 写真:アフロ

2019年度の「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の選出者が6月25日に発表され、意外な人選が話題を集めている。エンタテインメント業界に貢献した人物に贈られる「ウォーク・オブ・フェイム」は、選出者の名が刻まれた星型のプレートがハリウッドの大通り沿いに敷かれることで知られており、スターの名前が並んだ歩道はロサンゼルスの観光名所として有名だ。

来年度の選出者が発表された途端、多くの人から「まだ選ばれていなかったの!?」と驚きの声が上がったのは、ハリウッドの重鎮ロバート・デ・ニーロ(74)だ。オスカーの栄誉を2度獲得しているだけでなく、世界中の人々の記憶に残る名作に数多く出演している名優が、今までウォーク・オブ・フェイム入りを果たしていなかったとは不思議な話だ。一般からのコメントも「えっ、今さら!?」の声が大多数で、「女優のケイリー・クオコ(TVドラマ『ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則』の出演が有名)が4年前に殿堂入りしてるのに?」といった、TV部門選出者との差に言及する声もあった。

それもそのはず、「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」の主催はハリウッドの商工会議所で、候補者の選出や決定は一般投票を交えて行われており、権威ある団体の選出する賞とは全く趣の異なるものだ。選出を受け容れたスターは4万ドル(約440万円)を支払わなくてはいけないうえ、敷石のお披露目式典に出席する義務も面倒がられているという。選出されても辞退するケースも少なくないようで、クリント・イーストウッドやジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニーなども「名誉の星」の授与を断ったことで知られている。

権威はさほどないにせよ、世界中のファンや観光客を楽しませているイベントであることに変わりはなく、ロバート・デ・ニーロのウォーク・オブ・フェイム入りも多くのファンを喜ばせている。デ・ニーロ以外の2019年度「名誉の星」メンバーには、ジェームズ・ボンド役で知られるダニエル・クレイグ、そしてアン・ハサウェイも選ばれているそうで、ビッグスターが続々登場する来年度の式典が今から待ち遠しくなりそうだ。

UK在住/シャオ

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