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エンパイア誌が選ぶ史上最高のワールドシネマ1位は黒澤明監督『七人の侍』

2010年6月17日 12:07

『ぼくのエリ 200歳の少女』は7月10日より順次公開
『ぼくのエリ 200歳の少女』は7月10日より順次公開[C]EFTI_Hoyte van Hoytema

2010年FIFAワールドカップの開催に合わせ、英・エンパイア誌が“史上最高のワールドシネマ100本(100 Best Films of World Cinema)”を発表した。ワールドシネマとは、英語以外の言語=外国語映画を指し、名作から新作まで幅広い作品の中から、堂々1位には黒澤明監督『七人の侍』が選出されている。また日本公開を7月10日に控える『ぼくのエリ 200歳の少女』が15位に、海外での評価が高い宮崎アニメは『千と千尋の神隠し』が10位にそれぞれランクインした。31位以下の日本作品は『ゴジラ』(54)、『となりのトトロ』(88)、『生きる』(52)、『AKIRA』(88)、『リング』(98)、『バトル・ロワイアル』(00)、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(95)、『乱』(85)の各作品が選ばれている。

■トップ30(言語・製作国等/年度/監督)

1.『七人の侍』(日本/1954/黒澤明)

2.『アメリ』(フランス/2001/ジャン=ピエール・ジュネ)

3.『戦艦ポチョムキン』(ロシア/1925/セルゲイ・エイゼンシュタイン)

4.『自転車泥棒』(イタリア/1948/ビットリオ・デ・シーカ)

5.『パンズ・ラビリンス』(スペイン・メキシコ/2006/ギレルモ・デル・トロ)

6.『アルジェの戦い』(フランス・イタリア/1966/ジッロ・ポンテコルボ)

7.『シティ・オブ・ゴッド』(ブラジル/2002/フェルナンド・メイレレス)

8.『第七の封印』(スウェーデン/1956/イングマール・ベルイマン)

9.『恐怖の報酬』(フランス/1953/アンリ=ジョルジュ・クルーゾー)

10.『千と千尋の神隠し』(日本/2001/宮崎駿)

11.『甘い生活』(イタリア/1960/フェデリコ・フェリーニ)

12.『メトロポリス』(ドイツ/1927/フリッツ・ラング)

13.『ゲームの規則』(フランス/1939/ジャン・ルノワール)

14.『トリコロール』3部作(ポーランド/1993〜1994/クシシュトフ・キエシロフスキー)

15.『ぼくのエリ 200歳の少女』(スウェーデン/2008/トーマス・アルフレッドソン)※7月10日公開

16.『東京物語』(日本/1953/小津安二郎)

17.『大地のうた』『大河のうた』『大樹のうた』3部作(インド/1955〜1959/サタジット・レイ)

18.『オールド・ボーイ』(韓国/2003/パク・チャヌク)

19.『アギーレ・神の怒り』(ドイツ/1972/ベルナー・ヘルツォーク)

20.『天国の口、終りの楽園。』(メキシコ/2001/アルフォンソ・キュアロン)

21.『吸血鬼ノスフェラトゥ』(ドイツ/1922/F・W・ムルナウ)

22.『羅生門』(日本/1950/黒澤明)

23.『ミツバチのささやき』(スペイン/1973/ビクトル・エリセ)

24.『炎628』(ロシア/1985/エレム・クリモフ)

25.『U・ボート』(ドイツ/1981/ウォルフガング・ペーターゼン)

26.『美女と野獣』(フランス/1946/ジャン・コクトー)

27.『ニュー・シネマ・パラダイス』(イタリア/1989/ジュゼッペ・トルナトーレ)

28.『紅夢』(中国/1991/チャン・イーモウ)

29.『大人は判ってくれない』(フランス/1959/フランソワ・トリュフォー)

30.『インファナル・アフェア』(香港/02/アンドリュー・ラウ&アラン・マック)

※上記以外の全ランキングはこちらから http://www.empireonline.com/features/100-greatest-world-cinema-films/

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