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中村文則の衝撃のデビュー作『銃』映画化に村上虹郎、広瀬アリスが出演決定!

2018年6月11日 12:00

拳銃を拾ってしまった主人公・トオル役を村上虹郎が熱演 | [c]吉本興業

『去年の冬、君と別れ』(18)や『悪と仮面のルール』(18)などの原作者として知られる芥川賞作家・中村文則が2002年に発表し、第34回新潮新人賞を受賞した衝撃のデビュー作を映画化した『銃』の公開が2018年秋に決定。このたびキャスト情報が解禁された。

雨が降りしきる河原で、思いがけず拳銃を拾った大学生の西川トオル。友人たちと青春を謳歌しているが、その内側に銃への高揚を秘めていた彼は、ある日家に保管していた銃を持ち歩いてみることに。緊張とスリルによりますます銃に心を支配されていくトオルは、次第に精神的に追い詰められていくことに。

原作者の中村自身も「偏愛している」と語る原作が『RAMPO』(94)や『うなぎ』(97)で90年代の日本映画界を席巻した奥山和由プロデューサーの企画・製作のもとで満を持して映画化される。メガホンをとるのは『百円の恋』(14)で第39回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した武正晴監督だ。

【写真を見る】抱き合う2人…モノクローム画面が映える!広瀬アリスがヒロイン役に | [c]吉本興業

そして主演のトオル役には『武曲 MUKOKU』(17)や『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(17)などでそのポテンシャルの高さを見せつけてきた村上虹郎が抜擢。また快活でありながらも問題を抱えるヒロインのヨシカワユウコ役にはNHKの連続テレビ小説「わろてんか」をはじめ『巫女っちゃけん。』(17)や『氷菓』(17)での好演も記憶に新しい広瀬アリス。

さらにトオルを追い詰める刑事には、第71回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した『万引き家族』(公開中)で家族の長を演じるリリー・フランキー。他に日南響子や新垣里沙、岡山天音など個性豊かな面々が脇を固める。

カラーとモノクロームを併用した独創的な画面で繰り広げられる。純文学性の高い物語と、抜群の演技力を誇るキャスト陣の演技合戦。日本映画には珍しい“フィルムノワール”として大きな注目を集めること間違いなしだ。続報に期待したい。

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