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「アナタガスキデース」で有名なあの韓流スターが大統領に就任

2010年7月20日 12:00

こんな大統領だったら恋しちゃう?チャン・ドンゴンが政界進出
こんな大統領だったら恋しちゃう?チャン・ドンゴンが政界進出[c]2009 CJ ENTERTAINENT INC., ALL RIGHTS RESERVED

「アナタガスキデース」とカタコトの日本語CMで一躍注目を集めた人気韓流スター、チャン・ドンゴンが『タイフーン』(05)以来、4年ぶりとなる映画復帰作『グッドモーニング・プレジデント』が7月24日(土)に劇場公開される。

任期の終わりに宝くじを当てた老年の大統領、仕事はできるが恋愛は苦手な若きイケメン大統領、妻としての顔を持つ韓国初の女性大統領、といった個性豊かな3人の大統領が主人公の本作。ドンゴンが扮するのは史上最年少の大統領チャ・ジウクだ。最年少といっても、仕事の方はバリバリで、野党の総裁時代からその手腕をいかんなく発揮。知的で冷静なやり手だが、ジウクの一番の魅力はそのギャップにある。実は5歳の息子を持つシングルファーザーであり、さらに恋愛が大の苦手で、対立する党のスポークスウーマンとして再会した初恋女性相手にタジタジになってしまうのだ。

今や持ち前のワイルドさに加え、大人の渋さも兼ねそろえたドンゴン。しかも劇中では、今年パパになる彼の私生活を連想させるかのような良き父親ぶりも見せていて、まさにジウクはドンゴンにとってはまり役といえよう。大統領の仕事と私生活、そして政治にたくさんのユーモアを散りばめた本作は、ドンゴンファンはもちろん、韓国の政治に興味がある人も楽しめるだろう。

そもそも議院内閣制の日本では、大統領制自体あまりピンと来ないかもしれない。韓国の現憲法は第六共和国憲法と呼ばれ、1987年に施行された比較的新しい憲法だ。大統領選挙はその憲法下で5年毎に行われ、直接選挙制を採り、再任は禁止されている。

個性的な大統領たちの活躍や苦労を通して、韓国の大統領制についてもちょっと理解できるかも。チャン・ドンゴンは理想的な大統領なのか、劇場で確認してほしい。【トライワークス】

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