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「これまでで最高のパートナー」と名優ビゴ・モーテンセンをうならせた天才子役って?

2010年6月24日 18:11

ビゴに負けず劣らずの演技を見せる少年役のコディ
ビゴに負けず劣らずの演技を見せる少年役のコディ

文明は崩壊し、太陽は雲に隠れ、わずかに生き残った人々は人間らしさを失った“世界の終わり”を舞台に、人類最後の希望となる父子ふたりのドラマを描いた『ザ・ロード』(夏公開)。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作(01〜03)のビゴ・モーテンセンと共に、主役に抜擢されたのはコディ・スミット=マクフィーだ。その11歳(撮影当時)とは思えない天才的な演技が話題となっている。

『ノーカントリー』(07)の原作になった小説「血と暴力の国」の著者、コーマック・マッカーシーによるピューリッツァー賞受賞作を映像化した本作。文明が崩壊して10年が経ち、人食い集団までも現れる絶望に包まれた世界で、わずかな希望を求め旅を続ける父子をビゴとコディが演じている。

ほぼ全編にわたって共演したビゴは、「これまでの映画を振り返っても、コディほど優れたパートナーはいない」と、11歳の少年の演技を手放しでほめたたえた。さらに「コディの演技は歴史に残ると思う。彼のような優秀な俳優がいたことで、すばらしい映画になった」とまで言わしめている。

オーストラリアの演劇一家に生まれたコディ。数々の新人賞を受賞するなど、同国ではその存在はすでに有名なようだ。また、少年とバンパイヤの少女の恋愛を描き、世界中で数々の映画賞を受賞したスウェーデン映画『ぼくのエリ 200歳の少女』(7月上旬より順次公開)のハリウッドリメイク版で、主役の少年役での出演も決まっている。

名優にその演技を絶賛され、話題作への出演も決まったコディ。ブレイク必至の天才子役の活躍に今後ますます目が離せない。【トライワークス】

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