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千原ジュニアがジョージ・クルーニーら豪華スター共演作の邦題を決定!

2010年5月19日 6:00

千原ジュニアが邦題をつけたジョージ・クルーニーら豪華スター共演作『ヤギと男と男と壁と』

お笑い芸人・千原ジュニアが、ジョージ・クルーニー、ジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、ケビン・スペイシーら大スター共演のハリウッド大作『The Men Who Stare at Goats』の邦題を名付けた。タイトルは『ヤギと男と男と壁と』(8月14日公開)に決定したが、一体なぜ彼が、ハリウッド大作の邦題の名付け親になったのか?

それは4月某日、CSチャンネルNECOの「千原ジュニアの映画製作委員会」の宣伝会議で、「洋画に邦題をつける」という企画が収録されたため。そこでお題に挙がった映画が、『The Men Who Stare at Goats』で、実在したアメリカ軍の“超能力”を専門とする部隊の物語だ。なんと兵士たちは見つめるだけでヤギを殺し、壁をも通り抜けることができたという!? この信じ難い実話の映画化作品だ。

事前にバッファロー吾郎、POISON GIRL BANDと一緒に試写を鑑賞し、その後、映画評論家のミルクマン斎藤が、「邦題はヒットの鍵になる」と解説。プレッシャーの中、千原ジュニアら芸人たちは知恵を絞り、最終的に千原ジュニアが宣伝会議に提出する邦題を決定。その後、劇場、宣伝、買い付け担当が待ち受ける“本物”の宣伝会議で、考えたタイトルをプレゼンしたと言う。

千原ジュニアが挙げたタイトルは、『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』『優しい戦場』『山羊と見つめる男たち』『山羊は地球を救う』『瞳に映る男たち』『クルーニー・ジョージのすべらない戦場』『山羊と男と男と壁と』など。宣伝・配給サイドは「自分たちでは考えつかないタイトルが出た!」と驚嘆しながら、キーワードである“ヤギ”とインパクト感で、『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』と『山羊と男と男と壁と』の二つに絞り込んだ。ちなみに『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』は同じく戦争を題材にした往年の名作『トラ!トラ!トラ!』(70)にインスピレーションを得て思いついたものだという。

最終的には、軽いテイストの『ヤギ!ヤギ!ヤギ!』よりも、アート系の劇場であるシネセゾン渋谷にマッチした、今までにない映画だとお客さんに感じてもらえるタイトルということで、『山羊と男と男と壁と』に満場一致で決定。なじみにくい漢字の“山羊”を“ヤギ”とカタカナ表記にした『ヤギと男と男と壁と』が正式な邦題となったが、関係者全員が「さすがは千原ジュニア!」と大満足したようだ。

千原ジュニアは、こうコメント。「洋画に邦題つけるなんて、もちろん初めての経験ですごく疲れました! (タイトルは)全部で20個は考えましたよ。自分でも目にするわけだから納得いくものにしたかった。責任重大です。僕がタイトルをつけたからには授業参観の親の気分で、たくさんの人に観て欲しいと思います!」。

また、5月22(土)から全国の劇場で公開される予告編の先付に、千原ジュニアからの一言メッセージも入る予定だ。戦争映画とは思えないようは斬新なタイトルとなったが、それだけに興味津々。本編公開は8月14日(土)なので、しばしお待ちを!【Movie Walker】

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