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ウェス・アンダーソンらしさが炸裂!『犬ヶ島』キャラポスターが大量到着

2018年4月24日 19:44

『犬ヶ島』のキャラクターポスターが一挙に到着! | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

『グランド・ブダペスト・ホテル』(13)などで世界中に熱狂的なファンを獲得してきたウェス・アンダーソン監督が、黒澤明監督と宮崎駿監督から強いインスピレーションを受けて作り上げた驚異のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』(5月25日公開)。このたび本作から個性的な表情が愛らしいキャラクターポスターが一挙に到着した。

【写真を見る】RADWIMPSの野田洋次郎が声優に挑戦!その役柄は意外にも… | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

全編にわたり近未来の日本を舞台に展開する本作は、“ドッグ病”の大流行によって犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年と、5匹の犬たちの壮大な冒険を描きだす。先日行われた第68回ベルリン国際映画祭ではアニメーション作品としては異例の銀熊賞(監督賞)に輝き、早くも来年のアカデミー賞長編アニメーション部門の有力作として注目されている。

愛犬を探すために単身犬ヶ島に上陸する勇敢な少年・アタリ | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

今回到着したキャラクターポスターに登場するのは、愛犬スポッツを探しにたった1人で犬ヶ島へやってきた12歳の少年・小林アタリ(ランキン・こうゆう)を筆頭に、彼の手助けをするヒーロー犬たちと物語を大きく左右させる人間たちの姿。その中には日本人キャストが声を担当するキャラクターも登場している。

なかなかアタリに従わない誇り高きノラ犬・チーフ | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

まずヒーロー犬たちからは、闘争心にあふれケンカの強いノラ犬のチーフ(ブライアン・クランストン)、かつては女主人に愛されて快適な暮らしを送っていたゴシップ好きのデューク(ジェフ・ゴールドブラム)、高校野球チームのマスコットをしていたボス(ビル・マーレイ)に、ドッグフードのCMに出演していた元アイドル犬のキング(ボブ・バラバン)。

高校野球チームで可愛がられていたボス。ウェス作品には欠かせないビル・マーレイが演じる! | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

そしてもちろん犬ヶ島のどこかへ追放されてしまった、アタリの護衛犬にして大親友のスポッツ(リーヴ・シュレイバー)の姿も愛らしさと凛々しさを兼ね備えたつぶらな瞳で描き出されている。さらに、劇中でスポッツを探すアタリと犬たちを手助けする“予言犬”のオラクルも。

一方で人間たちからは、犬たちの追放を公約として発表した小林市長(野村訓市)に、彼の補佐役の怪しげな男メイジャー・ドウモ(高山明)。さらに小林市長の政策に反対する地元の高校の新聞部員トレイシー・ウォーカー(グレタ・ガーウィグ)に、彼女の下宿先のおばさん(夏木マリ)。そして劇中に登場するテレビ局のニュースキャスター(野田洋次郎)と、なかなかコアなキャラクターまで幅広く登場。

夏木マリが演じるのはトレイシーの下宿先のおばさん。登場シーンはとってもユニーク! | [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

このポスターからもわかる通り、すべてのキャラクターがユニークな風貌とキャラクター性を持ち合わせている本作では、ウェス・アンダーソンの独特な世界観が炸裂している。ポスターの右上にはそれぞれのキャラクターの声を担当した俳優の写真もあわせて掲載されており、彼らがどのような声でキャラクターに命を吹き込んでいるのか、期待は膨らむばかりだ。

久保田 和馬

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[c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation|  [c]2018 Twentieth Century Fox Film Corporation| [c]2018 Twentieth Century Fox| [c]Richard Hübner/Berlinale 2018| 撮影/DYSK