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塚本晋也監督が衝撃オファー! 『鉄男4』にロバート・デ・ニーロが出演快諾

2010年4月28日 4:03

貴重な3ショット!左から塚本晋也監督、ロバート・デ・ニーロ、エリック・ボシック

塚本晋也監督作『鉄男 THE BULLET MAN』(5月22日公開)が、ニューヨークで開催中の第9回トライベッカ映画祭に正式出品され、北米プレミアが大成功を収めた。その翌日の現地時間4月26日、本映画祭の主催者であるロバート・デ・ニーロの昼食会に、塚本監督と主演俳優のエリック・ボシックが出席。デ・ニーロと塚本監督の夢の対面が実現した!

デ・ニーロの大ファンである塚本監督は、「デ・ニーロさんが出ている映画が大好きです。特にマーティン・スコセッシ監督の映画のあなたが好きなのですが、他の監督と比べて、彼の演出はどこが違うと思いますか?」と質問。するとデ・ニーロは、「彼のすばらしいところは、どんなことでも喜んでやってみようと行動してくれるところだ。それが、彼が思っていたのとは少し違ったことであってもね。彼はいつだって新しいアイデアを喜んでくれるし、受け入れてくれるよ」と答えてくれた。

さらに、デ・ニーロはスコセッシ監督を絶賛。「特に若い監督にありがちだけど、頭に描いたビジョンに固執しすぎてしまって、現場で生まれた新たな可能性を全部最初から潰してしまうようなことがある。だから少なくとも俳優に、新しいアイデアをぶつけても良いと思わせることが、非常に大事なことだ。俳優に限ったことではなくて、すべての人たちにとってそう。そういう環境を作るのがマーティンは非常に上手いよ」。さすがはデ・ニーロ! スコセッシのすごさをちゃんと分析できている!

この後、塚本監督はここぞとばかりに、デ・ニーロに向って大胆発言! 「もし僕の映画、例えば『鉄男4』をアメリカで撮るとして、デ・ニーロさんに出演してください!とオファーした場合、出てくれる可能性はありますか?(笑)」。するとデ・ニーロは「ハハハ(笑)。もちろんだよ! 僕が出たいと思うような物語、脚本があったら、喜んで出させてもらいたい」と快諾。塚本監督は「脚本を送ります!」と大喜びだった。

デ・ニーロの大ファンと公言している塚本監督は、対面後、放心状態になるほど興奮した様子だった。この対面がきっかけで、デ・ニーロと塚本監督のの奇跡のコラボレーションが実現するかも!? いろんな意味で注目度が高い『鉄男 THE BULLET MAN』、今後も大いに注目していきたい。【Movie Walker/山崎伸子】

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