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ナタリー・ポートマン、“性的テロ”を赤裸々に語ったスピーチに絶賛の声!

2018年1月27日 13:12

ウィメンズ・マーチでのスピーチに注目が集まった
ウィメンズ・マーチでのスピーチに注目が集まった写真:SPLASH/アフロ

20日、全米各地で行われた「ウィメンズ・マーチ」に、今年も多くの著名人が参加した。ロサンゼルスではナタリー・ポートマンをはじめ、フェリシティ・ハフマンや先月第1子妊娠を発表したばかりのエヴァ・ロンゴリアも出席。トランプ政権への抗議デモを行った。

「ウィメンズ・マーチ」は、昨年ドナルド・トランプ氏が大統領に就任した翌日に行われ、今年が2度目の開催となる。ロスの会場では、“タイムズアップ”の黒いTシャツを着たナタリーとエヴァが演台に立った。ナタリーはスピーチの中で「セクシュアル・テロリズム」を受けてきた経験を赤裸々に語り、ひときわ大きな喝采を浴びた。

ナタリーのスピーチによると、映画初出演となった『レオン』(94)の公開後、13歳の時に初めて受け取ったファンレターには、男性ファンのレイプ願望が綴られていたという。映画のレビューでは膨らみ始めた胸のことを話題にされ、18歳の誕生日直前には、あるラジオが「合法的にナタリーと寝ることができるまであと何日」とカウントダウンを行ったこともあったという。

ナタリーはキスシーンのある役を拒否し、そのせいで「お高くとまった潔癖症、古臭い考えでオタクっぽい」などと評されるようになった。それでも「身体を見せないようにし表現を抑制する必要性、そして、“私は安全と尊厳(を保証される)に値する人間だ”というメッセージを、仕事を通して世界に届ける必要性を感じました」「身体についてのちょっとしたコメントから(性的な嫌がらせを)意図した発言に至るまで、私の表現活動に対する反応が“性的テロ”の環境の中にいる私の行動をコントロールしています」とスピーチ。女性たちが安全を脅かされることなく、セクシュアリティや欲望を表現できる世界を追求していくことを呼びかけた。

ロスのデモには、スカーレット・ヨハンソンやキャメロン・ディアス、歌手のマックスウェルなども参加。ニューヨークでは、ウーピー・ゴールドバークや歌手のホールジーをはじめ、介助を受けながら参加するオノ・ヨーコの姿も報じられている。

UK在住/シャオ

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