宮野真守、『GODZILLA 怪獣惑星』に手応え!「科学的考察がすごい」 |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2017/11/18 13:46

宮野真守、『GODZILLA 怪獣惑星』に手応え!「科学的考察がすごい」

昨日封切られたアニメーション映画『GODZILLA -怪獣惑星-』の公開記念舞台挨拶が11月18日にTOHO シネマズ 新宿で開催。声優の宮野真守、花澤香菜、静野孔文監督、瀬下寛之監督、ストーリー原案・脚本の虚淵玄が登壇した。

ハルオ役の声優を務める宮野は「アニメにゴジケシ。男の子ならみんな見て触れてきたものだから興奮しました。ものすごいことになるぞという期待の中、オーディションに向かわせていただきました。アニメって聞いた時どうやるの?と思ったけど、ポリゴンさん(ポリゴン・ピクチュアズ)がやると聞いて、なるほど!と思いました」とのこと。

ユウコ役の花澤も「私もなるほど!と思いました。宇宙規模で描くの!?と。でも、自分が関わっているという感覚があまりなくて。11月3日、ゴジラの日が決まった瞬間にも立ち合えました。今ようやく関われたという実感が湧いてきました」と大興奮。

虚淵は「え?ゴジラ、特撮でしょ?と。特撮『シン・ゴジラ』(16)で庵野(秀明)さんが関わっていたのも、その段階では極秘事項だった。ちゃんと特撮のゴジラが出た後でアニメが出るんだったら筋が通るので、やらせていただきますと言いました」と振り返った。

瀬下監督も、最初にアニメ化の話を聞いた時は「無理ですから。ゴジラですから」と恐れをなしたが、虚淵さんの原案を読み「めちゃくちゃ面白かったからいけると思った」と太鼓判を押す。

虚淵は「SFの設定は監督陣におまかせした」と言うと、宮野が「科学的考察がすごかった」と監督2人のリサーチ力に感動したと言う。「情報量が膨大なんです。だから1シーン、1シーンの説得力がある。嘘がない。相当の愛情と熱量がなかったらできなかったと思います」。

本作を手がけるまでは、ゴジラシリーズにはあまり関心がなかったという静野監督。でも、瀬下監督によると「最終的な判断は静野さんに預けたんです」とのこと。「静野さんが会議で『何でゴジラは口から火を吐いたんですか?』と言ったので、僕、びっくりして。そのことを言ったのは人類で静野さんだけ」と言って笑いを取った。

虚淵も「特撮のゴジラに来なかった人を拾いたかった。ゴジラの“ゴ”の字も知らない人向けに作らないといけなかったから」と補足し、ファンたちを納得させた。

『GODZILLA -怪獣惑星-』は、同シリーズ初の長編アニメ作品となる劇場版3部作の第1弾。人類なき後、2万年もの間、地球を支配してきたゴジラと、彼らと対峙する人類との戦いが描かれる。『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄がストーリー原案と脚本を担当した。【取材・文/山崎伸子】

取材・文/山崎伸子

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