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エロが世界を救う!謎のアート集団・桃色ゲリラとは?

2010年2月13日 19:18

反戦アート集団“桃色ゲリラ”の活動を描いたドキュメンタリー
反戦アート集団“桃色ゲリラ”の活動を描いたドキュメンタリー

“桃色ゲリラ”という名前を聞いて、エロい想像をした君はある意味正解! だが、3月27日(土)から公開の『桃色のジャンヌ・ダルク』は、エロいだけには留まらない“桃色ゲリラ”メンバーの活動を観ることができるドキュメンタリーだ。

アメリカがイラク攻撃をした2003年の春、ピンクのビキニを着た反戦アート集団“桃色ゲリラ”は誕生した。リーダーは自らの母乳を使った「母乳アート」や、女性の挑発的な肢体を描く「ネオ春画」で新進気鋭のアーティストとなった増山麗奈。彼女は“女”である事を武器に「LOVE&PEACE!」と声高に叫びながらメディアを駆け抜けていく。

“桃色ゲリラ”は、街頭でのパフォーマンスはもちろんのこと、イラクにまで行って反戦活動を繰り広げたり、刈羽原発や六ヶ所村再処理工場に乗り込んで反核活動をしたりと、反貧困活動にも手を伸ばしている。そういった場で、“桃色ゲリラ”はより多くの人に活動を知ってもらうため、“女”の武器として“エロ”を使うのだ。確かに人の目を引くためにはこれ以上の武器はない。

ともすればキワモノ扱いされそうな“桃色ゲリラ”だが、リーダーの増山麗奈は幼い二児の母親だ。子供の前でのよき母親ぶりを見ると、いかにその活動が至って真面目なものであるかが垣間見れる。異質ながらも力強い「LOVE&PEACE!」のメッセージをスクリーンで体感してみてはいかがだろう。【トライワークス】

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