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恋多き女ペネロペ、アルモドバルの熱烈コールにタジタジ

2010年2月06日 9:42

4度目のアルモドバル作品『抱擁のかけら』に出演するペネロペ・クルス | [c]Emilio Pereda&Paola Ardizzoni/El Deseo

『ボルベール 帰郷』(06)のペドロ・アルモドバル監督が“究極の愛”を描いた最新作『抱擁のかけら』が2月6日(土)に公開される。波乱の運命をたどる女優志望のヒロインを熱演するのは、本作が4度目のアルモドバル作品出演となったペネロペ・クルスだ。

彼女が演じるレナは、控え目な事務員から大金持ちの愛人となり、ゴージャスに着飾って高飛車に振る舞うかと思えば、夢見る新人女優となって少女のような笑顔を見せる。映画監督との許されぬ恋に身を焦がしたり、嫉妬に狂った愛人に激しく虐げられたりと、休む間もない忙しさ。さらに、劇中で撮影される映画の主役も演じなければならず、かなり難しい役どころだが、クルスは盟友・アルモドバル監督からオファーがあれば「何もかも忘れて飛び込むだけよ」と笑う。

撮影前の3か月半、毎日みっちりリハーサルがあったそう。相変わらず脱ぎっぷりのいいヌードも披露しているが、意外にも「現場ではいつも恐怖を感じる」とか。「大切なペドロを失望させたくないからよ。私に何度もチャンスを与え続けてくれる人だから、絶対に失望させたくないの」。

彼女がそれほどまでに大切に思っているアルモドバル監督が「ペネロペは(監督が)子供を持ちたいと思う唯一の女性だ」と言ったことを伝えてみると、トム・クルーズをはじめ数々の男と浮き名を流してきたクルスも、これにはビックリ! 「それを公の場で言ったの!? たぶんジョークだと思うわ。ペドロって、そういう人だもの」と苦笑いを浮かべたが、才能あふれる2人のDNAを引き継ぐ子供が見てみたい気もしますよね?

映画の中でも外でも、監督の“愛”を一身に受けるクルス。その愛の行方から、目が離せそうもない。【Movie Walker】

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