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観客半数が女性、低予算ホラー『パラ・アク』最終興収10億円見えた

2010年2月2日 15:52

行列ができた『パラノーマル・アクティビティ』
行列ができた『パラノーマル・アクティビティ』[c] 2009 Oren Peli d.b.a. Solana Films.

全米を震撼させた超低予算ホラー映画『パラノーマル・アクティビティ』が1月30日(土)に公開され、週末の興行収入が1億円を突破する好成績を飾った。

わずか1万5000ドル(約135万円)で制作された本作は、先週末だけで約8万人が劇場へと足を運び、最終興収10億円も見えてきた。

驚いたことに、客層はホラー映画にもかかわらず半分が女性で、しかも中学生・高校生が中心。メイン映画館のシネマサンシャイン池袋では、55%くらいが女性客で、制服で来ている女子中高生グループ、20代のカップルが多く見られた。

本作の宣伝担当者によれば、黙っていても来てくれる層や映画ファンは元々想定していたが、訴えたかった女性や若い層が来てくれたということでズバリ狙い通りに集客できたのではないかと話す。

公開以降、作品を観た鑑賞者のコメントがTwitterやmixiなどインターネット上で書き込まれ、「全然怖くない! 金を返せ!」、「死ぬほど怖い。夜、眠れない」という声が交互に上がり、まさに賛否両論状態。「怖い・怖くない」で意見が分かれ、低予算で制作されたホラー『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)と似たような現象が起こっている。

映画館では、本作を観た観客の絶叫が場外まで漏れており、並んでいた次の回を待つ観客の緊張感をあおっているという。賛か否かはあなた自身の目でご確認を。【Movie Walker】

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