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ただのイケメン映画とは一線を画す、骨太な本格サスペンスが完成

2010年2月01日 12:09

“社会の闇”を題材にした重厚な物語に、若手イケメンたちが体当たりで挑む | [c]2010「月と嘘と殺人」フィルムパートナーズ

“テニミュ”の八神蓮&滝口幸広が主演を務め、テレビなどで活躍する真山明大、森陽太、池田竜治といった若手イケメンも大挙出演する『月と嘘と殺人』(2月27日公開)。同作は、現代社会の闇の部分に真正面から向き合った、単なるイケメン映画とは一線を画する重厚な本格サスペンスだ。

物語は、八神&滝口扮する警察学校同期の2人の警官を軸に、同時期に発生するひったくり事件と殺人事件にかかわる人々の姿を描く。“社会の闇”が大きなテーマであることから、劇中には夜のシーンが多い。高橋正弥監督はこれまで、北野武や森田芳光、市川準などの元で助監督を務め、これらの現場で培った経験を元に重厚な世界観を独自のタッチで活写している。

また、高橋監督は脚本作りに相当なこだわりがある人物で知られる。こだわるあまり、それに時間を費やし過ぎて、本作では撮影期間が短くなってしまったというエピソードもあるほどだ。スタッフはかなり苦労したそうだが、それほど気合を入れて作った作品だけあり、物語自体が骨太で見応えバッチリの映画に仕上がっている。

ストーリーの薄いチャラチャラしたこれまでのイケメン映画と違い、ドラマを重視し、俳優たちの魅力も前面に押し出した意欲作の『月と嘘と殺人』。イケメンたちに眼を奪われているうちに、本格的な群像サスペンスに心まで奪われてしまうという、お得感満載の本作の公開を期待して待とう!【トライワークス】

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