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本木雅弘も絶賛したドキュメンタリー&アニメの融合作とは?

2009年11月14日 14:44

アカデミー賞でも話題を集めた衝撃作が、いよいよ日本でも公開される
アカデミー賞でも話題を集めた衝撃作が、いよいよ日本でも公開される[c] 2008 Bridgit Folman Film Gang, Les Films D'ici, Razor Film Produktion, Arte France and Noga Communications-Channel 8. All rights reserved

11月28日(土)より公開の『戦場でワルツを』(08)は、独特のタッチで描かれるキャラクターの動きが実にリアルな、実話を基にしたアニメーション作品。そんな本作は、あの『おくりびと』(08)と同時にアカデミー賞にノミネートされ、本木雅弘も大絶賛のコメントを寄せるほどの秀作なのだ。

ちなみにストーリーは、アリ・フォルマン監督自身の戦場での実体験を基に描かれていて、1982年に起きた“サブラ・シャティーラ大虐殺”と呼ばれる事件を中心に物語が展開していく。

そんな本作で目を引くのは、なんといっても本物の人間のように動くリアルなアニメーション技法。ビデオで撮影した実写を、アニメに書き起こす技法には大変な労力がかかったそうで、かかわったスタッフたちの努力はまさに脱帽ものだ。そしてなにより、戦場での壮絶な記憶を描き留めようとする監督の鬼気迫る思いがあったからこそ、完成にたどり着いた作品であることも忘れないでおきたい。

『たそがれ清兵衛』(02)でアカデミー賞ノミネート経験がある山田洋二監督も賞賛する本作の出来栄えは、ぜひ、あなた自身の目で確かめてほしい。【トライワークス】

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