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ブラピ来日&感激「神話化してたタランティーノ作品に出られた」

2009年11月04日 16:46

左から:メラニー・ロラン、タランティーノ監督、ブラッド・ピット、ジュリー・ドレフュス

ブラッド・ピット×鬼才クエンティン・タランティーノ監督作『イングロリアス・バスターズ』(11月20日公開)で2人がそろって来日! ヒロインのメラニー・ロラン、日本在住のジュリー・ドレフュスを交えて11月4日にザ・リッツ・カールトン東京で記者会見を行った。

『イングロリアス・バスターズ』は、第ニ次大戦中のフランスを舞台に、連合軍のならず者たちの活躍を描く痛快戦争アクション映画。「キル・ビル」シリーズや『パルプ・フィクション』(94)を超えて、タランティーノ監督の過去最大のヒット作となった。

ブラピとタランティーノ監督は今回が待望の初タッグ。ブラピのキャスティングについてタランティーノ監督はこう語った。「本作の脚本は10年くらい前から書き始めたけど、ブラッドのアルド・レイン中尉役は、最初からいたキャラクターなんだ。それで、2008年に改めて本作の脚本を仕上げようと取り組んだ時、初めて俳優のことを考え始めた。誰がいいかなと思った時、すぐにブラッドのことが浮かんだよ。でも、なんといっても彼は、地球上で最大の映画スターだ。もしやってもらえなかったら大変なことになってたよ(笑)」。

ブラピはキャスティングされて、とても感激したと言う。「タランティーノ監督が第二次世界大戦をモチーフにした映画を作るらしいという噂を聞いたのは8年くらい前だ。それはすでにハリウッドでは神話化していたよ。そんな作品の話が今回突然来て、すごくうれしかった。しかも彼が、自分のために書いた役を僕に譲ってくれた点にすごく感動したんだ」

また、今回ヒロインに大抜擢されたメラニー・ロランも「最初のアメリカ映画の出演作がタランティーノ監督作で、しかも傑作だったことがとてもうれしいです」と大喜び。また、タランティーノが役柄をアテ書きしていたというジュリー・ドレフュスは、『キル・ビル』(03)以来、2度目のタランティーノ作品参加となったが、「これでタランティーノ・ファミリーになれたかなと(笑)。ラッキー!と思いました」と笑顔でコメント。

本作は、すでに試写を観たマスコミ陣の評判も上々だ。さらに“面白さタランかったら、全額返金しバスターズ”という大胆なキャンペーンでも話題となっている。日本の配給会社と一緒にこのキャンペーンを企画したというタランティーノ監督は、「ぜひ、やってやろうじゃないかと思って」と自信満々な様子だった。こりゃあ、映画を観ないと始まらないぞ! 【Movie Walker/山崎伸子】

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