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イベント 2020/11/21 6:00

妻夫木聡も「“ドラ泣き”しまくり」、映画『STAND BY ME ドラえもん2』初日を迎えて安堵

11月20日、映画『STAND BY ME ドラえもん2』(公開中)の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ六本木で行われ、監督の八木竜一、脚本・共同監督の山崎貴、ゲスト声優を務めた妻夫木聡、宮本信子、バカリズム、さらにMCとして羽鳥慎一が登壇。妻夫木は、「声が最高」と宮本を絶賛した。

監督の八木竜一、羽鳥慎一、宮本信子、ドラえもん、妻夫木聡、バカリズム、脚本・共同監督の山崎貴が登壇(左から)
監督の八木竜一、羽鳥慎一、宮本信子、ドラえもん、妻夫木聡、バカリズム、脚本・共同監督の山崎貴が登壇(左から)

2020年が「ドラえもん」のまんが連載開始から50周年であることを記念して公開された『STAND BY ME ドラえもん2』。2014年に公開された『STAND BY ME ドラえもん』は、国内興収83.8億円、全世界興収100億円を突破する大ヒットを記録。その続編となる本作は、原作まんがの名エピソード「おばあちゃんのおもいで」をベースに、“のび太としずかちゃんの結婚式当日”を描いたストーリーとなっている。

妻夫木は大人になったのび太役を続投。のび太のおばあちゃん役を宮本信子が務め、未来デパートのセールスマン、ナカメグロ役を、ドラえもん大好き芸人として知られるバカリズムが担当。羽鳥慎一が今作のカギを握るひみつ道具の入れかえロープ役を演じている。また、石崎ひゅーいが作詞・作曲を務めた主題歌『虹』を菅田将暉が歌い上げ、本作に彩りを添える。

観客と一緒に、公開初日と“のび太&しずかちゃんの結婚”をWでお祝いした登壇者ら。妻夫木は「この日を迎えられてホッとしています」と安堵の表情を浮かべ、宮本は「(新型コロナウイルスの感染者数の)東京都の発表の数字が、もう心配で心配で。でも劇場も対策をして、皆さんもマスクなどの対策をして。こうやって、この危機を乗り越えていくことが大事ですね」と表情を引き締める。また、ネクタイも靴下も青で揃えてきたバカリズムは、「かれこれ10年くらいドラえもん大好き芸人をアピールしてきて、やっと関わることができました」と、喜びの表情で挨拶した。

そして妻夫木が「『おばあちゃんのおもいで』が一番好きなエピソードで。脚本読んだ時に、冒頭から心を鷲づかみにされて、読んでいるだけでウルッとして。宮本さんの声が最高。すばらしすぎて、おばあちゃんの声を聞くだけで、泣くスイッチが入ってしまって“ドラ泣き”しまくりでした」と収録エピソードを語ると、宮本は「あんまり褒められると…。ホントに?」と、戸惑っている様子。のび太のおばあちゃんについては、バカリズムも感動したそうで「グラフィックに感動。あのおばあちゃんがこんなにも立体的に?と。リアルに感じられる部分がありました。よりおばあちゃんというか(笑)」と笑顔を見せた。

【写真を見る】「夫婦円満の秘訣」について「いっぱいお話すること」と話していた妻夫木
【写真を見る】「夫婦円満の秘訣」について「いっぱいお話すること」と話していた妻夫木

また、ステージに上がったドラえもんが「心配なのび太君のために、夫婦円満でいられるためのアドバイスがほしいです」と話すと、「(夫婦間で)いっぱいお話することですね。少しの時間でもいいから」と妻夫木。宮本は「しずかちゃんがしっかりしているし、のび太君は素直ですし。なにも心配していません。そのままでいいんです」、バカリズムは「しずかちゃんが結婚相手として選んだ決め手は、のび太君のダメなところやほっとけなさ。立派になるとあんまり愛せなくなっちゃうんじゃないかと。あんまり成長し過ぎず、ほどほどにダメでいたほうがいいし、ドラえもんはほどよく手を貸してあげればいい」と大人な回答を繰り出し、ドラえもんを困らせるひと幕もあった。

最後に、妻夫木は「ドラえもんという国民的まんがに対しては、皆さんにも思い出があると思うし、僕自身も夢をもらっています。そして、まだまだ夢をもらいたいなという思いもあります」と、ドラえもん作品への想いをコメント。続けて「今年はコロナでいろいろと我慢しなければいけない年でしたが、映画は心を癒してくれる作品になったと思います。観れば来年一歩踏み出すための勇気を与えてもらえるんじゃないかなと思っています!」と、力強くアピールして締めくくっていた。

ステージに上がったドラえもん
ステージに上がったドラえもん

取材・文/平井あゆみ

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