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映画ニュース 2020/10/1 19:00

『TENET テネット』が2週連続首位獲得!『映像研には手を出すな!』は5位スタート

9月最後の週末映画動員ランキング。新作3本がトップ10入りするも、上位では大きな変動は見られなかった。

『TENET テネット』から『事故物件』まで、1~4位が先週と同じに

『TENET テネット』が2週連続首位
『TENET テネット』が2週連続首位[c]2020 Warner Bros Entertainment Inc. All Rights Reserved

『TENET テネット』が土日2日間で動員14万5000人、興収2億4600万円をあげ2週連続で首位を獲得。続く2位には動員8万8000人、興収1億3200万円を記録した『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、3位に8万2000人、興収1億200万円をあげた『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』、4位も『事故物件 恐い間取り』がランクインし、1~4位が先週と同じ結果となった。また、『事故物件 恐い間取り』は累計で動員154万人、興収20億円を突破しており、10月2日(金)より4DX・MX4D版の上映もスタートするなど、さらなる集客が期待できそうだ。
ほかの既存作品では、7位の『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が累計で動員258万人、興収31億円を突破。8位の『糸』は動員150万人を突破し、興収はまもなく20億円に届く勢いだ。

『映像研には手を出すな!』が5位、『ミッドナイトスワン』は6位スタート

乃木坂46のメンバーが主演する『映像研には手を出すな!』は5位スタート
乃木坂46のメンバーが主演する『映像研には手を出すな!』は5位スタート[c]2020 「映像研」実写映画化作戦会議[c]2016 大童澄瞳/小学館

初登場作品では、テレビアニメ化もされた人気コミックを乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波らの出演で実写化した『映像研には手を出すな!』が5位にランクイン。草なぎ剛がトランスジェンダーの主人公に扮した『ミッドナイトスワン』は6位、アメリカで長年にわたって愛され続け、1990年代には実写化もされた大ヒットコミックの3DCGアニメーション作品『アダムス・ファミリー』は10位でスタートしている。

音楽ドキュメンタリーが強いミニシアターランキング

『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』がミニシアターランキングで1位に
『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』がミニシアターランキングで1位に[c]2019 WARNER MUSIC UK LIMITED

ミニシアターランキングでは、音楽にまつわるドキュメンタリー作品が強さを見せている。2010年に解散した世界的ロックバンド「オアシス」の元フロントマン、リアム・ギャラガーのソロデビューまでを追った『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が初登場1位でスタート。
4位には公開2週目で、ビートルズやローリング・ストーンズが憧れたという音楽レーベル「モータウン」の伝説づくりのノウハウに迫った『メイキング・オブ・モータウン』、5位もセリフや効果音、環境音など様々な“映画音響”の歴史や進化を映しだす『ようこそ映画音響の世界へ』が公開5週目ながらランクインしている。
ちなみに、2位は『薄氷の殺人』(14)などで知られるディアオ・イーナン監督によるサスペンス『鵞鳥湖の夜』、3位がフランスのセザール賞で3部門にノミネートされたサスペンスアクション『ウルフズ・コール』という結果となり、ともに公開1週目の作品が観客を集めた。

今週末の公開作品では、二宮和也主演&妻夫木聡共演で、写真家である浅田政志の写真集を原案に描く家族の物語『浅田家!』、歌とダンスとハグが好きな妖精たちの冒険を描く『トロールズ ミュージック★パワー』といった作品に注目が集まっている。10月最初の週末映画動員ランキングの動向にも期待したい。

文/トライワークス

以下は、1~10位までのランキング(9月26・27日)
1位 TENET テネット
2位 劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
3位 映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者
4位 事故物件 恐い間取り
5位 映像研には手を出すな!
6位 ミッドナイトスワン
7位 映画ドラえもん のび太の新恐竜
8位 糸
9位 Fate/stay night[Heaven's Feel]III.spring song
10位 アダムス・ファミリー
※興行通信社調べ

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