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清原果耶、貫く愚直さ。初主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』から朝ドラ「おかえりモネ」まで

2020年9月9日 20:15

『宇宙でいちばんあかるい屋根』で映画初主演を務めた清原果耶
『宇宙でいちばんあかるい屋根』で映画初主演を務めた清原果耶撮影/河内 彩

5年前にNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」(15)で女優デビューをして以降、瞬く間にスターダムを駆け上がり、2021年度前期の連続テレビ小説「おかえりモネ」のヒロインに抜擢された清原果耶。18歳にして、人気と実力を兼ね備える女優となった清原の初主演映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』が公開中だ。これまで役に対して愚直に向き合ってきた清原を直撃した。

隣家に住む大学生の浅倉亨(伊藤健太郎)に想いを寄せる、14歳の大石つばめ(清原果耶)。父と育ての母の間には、もうすぐ妹が誕生する予定だが、両親の血がつながった子どもが生まれることで、つばめは少し複雑な気持ちを抱いている。そんななか、書道教室の屋上で、派手な装いの老婆(桃井かおり)と出会う。つばめは彼女を「星ばあ」と呼び、心の内を話すようになっていく。

隣家に住む大学生に恋するつばめ(清原果耶)
隣家に住む大学生に恋するつばめ(清原果耶)[c]2020『宇宙でいちばんあかるい屋根』製作委員会

本作の脚本と監督を務めたのは、日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作『新聞記者』(19)の藤井道人だ。清原とは『デイアンドナイト』(19)に続いて2度目のタッグとなったが、オファーを受けた際に「以前、お世話になった藤井監督から声を掛けていただいたので、やる気が出ましたし、頑張ろうと思いました」と笑顔を見せた。

『デイアンドナイト』の撮影時は15歳だった清原。「当時はまだ、自分のことで精いっぱいでした。『デイアンドナイト』は、周りの方々に助けてもらった現場の一つだったので、そこで一緒に闘ってくださった藤井監督とまた作品が作れるんだと思うと、純粋にうれしかったです」。

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