吉沢亮がAI将棋で人生のリベンジ!主演映画『AWAKE』が12月公開決定 - 2ページ目 |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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映画ニュース 2020/8/12 6:00

吉沢亮がAI将棋で人生のリベンジ!主演映画『AWAKE』が12月公開決定


<キャスト・スタッフ コメント>

●吉沢亮(英一役)

「とにかく脚本のおもしろさにやられました。素晴らしいスタッフ、キャストのみなさんと少しずつ形にしていく時間はとても幸せで、個人的にいままで出演した作品のなかで一番好きです。将棋以外なにもなかった男が、仲間との出会いや衝突、ライバルとの再会を通して、たくさんの大切なものを見つけていく青春ストーリー。勝ち負けにこだわるのか、勝ち方や負け方の誠実さ、美しさにこだわるのか。とてもすてきな映画になったと思います」

●若葉竜也(陸役)

「将棋に”まぐれ”や”運”での勝利はいっさいなく、⼰の実⼒だけで闘う棋⼠という⽅々に、昔からすごく惹かれていたので、オファーをいただいて、うれしかった反⾯、⼤きなプレッシャーもありました。棋⼠からにじみ出る勝負師の緊張感や、独特な異物感、将棋盤の前での振舞い、そして、駒を操る美しい⼿。将棋の駒も触ったことがない⼀介の俳優が体現するのは、並⼤抵のことではない、と強く感じました。将棋を題材にした映画と聞くと退屈で静かでTHE邦画というイメージがあるかもしれませんが、ドエンタメです。将棋のルールがわからない⽅でも楽しんでいただけます。なぜなら将棋のルールがわからない⼈も制作スタッフのなかにいて、意⾒を聞きながら撮影したので。そして、⽭盾するかもしれませんが、個⼈的には、将棋映画ではなく、最⾼の⻘春映画だと思っています。期待してください」

●落合モトキ(磯野役)

「『うわ!これは頭がキレッキレの役だなぁ、専門用語多めだな~』というのが最初の感想(笑)。主演の吉沢さんはぜひ共演してみたかった役者さんでしたし、周りのキャストの方も実力のある役者さんたちばかりでしたので、これはがんばらないとなと(笑)。監督がどんな絵を撮るのか非常に楽しみでしたし、この作品は早くみんなに観てほしい!と台本を読みながらクランクインを待ちわびていました。僕の勝手な偏見で将棋は年配の方が趣味でやっているものという古風な先入観がありまして…。しかし最近では藤井(聡太)さんのタイトル獲得最年少記録更新の話題もあり、若い方も将棋を目にする機会が多いかと思います。人間と人工知能どちらが強いのか!?だれもが疑問に思うこの題材をエンターテインメントとしておもしろく描いている作品だと思います。AWAKEに懸ける男たちの情熱を見て楽しんでいただけたら!」

●寛一郎

「AI将棋対天才棋士というのは、いままでの将棋映画とはひと味違う、少し突飛な設定だなという印象を持ちました。そのなかで葛藤や苦悩などをうまくエンターテインメントとして落とし込んだ作品になってると思いますし、脚本を読んだ印象でした。吉沢さんと若葉さんのせめぎ合いはもちろんのこと、その狭間にいる人間やそれによって動かされる人間もうまく描かれてると思います」

●馬場ふみか

「私自身これまでまったく将棋というものに触れてこなかったので、こんな世界があるんだなと驚きました。将棋がとても注目されているいま、私もこれをきっかけに将棋について少しでも知ることができるんだなとわくわくしました。とても緊張感のある対局のシーンはもちろん見どころです。私も実際に見ていてぐっと集中して前のめりになってしまいました。ただ、将棋だけでなくそれぞれの成長していく姿もぜひ見ていただきたいです」

●森矢カンナ

「きっと前世からの因縁なのかまたは友情なのか、(主人公とライバルの)二人の強い結びつきを感じました。そして将棋を詳しく知らない私でもおもしろくて、一気に読み進めた脚本でした。影があるから光がある。情熱を持って向き合うことの美しさ、勝ちという一つを求め続ける二人の目を、ぜひ映画を観て感じてほしいです」

●山田篤宏(監督)

「『長かったなー』というのが率直な気持ちです。自分のせいが大半なんですが、もっと早くここ(デビュー)までたどり着ける気でいました。あとは、楽しんで観てもらえるかが期待半分、怖さ半分。そして、撮影決定した時もそうだったんですが、実際公開するその日まで、なにが起こるかはわからないのでまったく気は抜かないぞと思っています。吉沢さんは高い演技力はもちろんですが、陰陽どちらの引き出しもお持ちで、本作のキャラクターとしては陰の方の魅力を作り上げてもらえると思ったこと(がキャスティングの決め手)です。若葉さんはセリフがかなり少ない役でもあるので、逆にちょっとした表情や仕草、そして雰囲気で、若手プロ棋士としての圧倒的なリアリティを実現できる、その力に賭けました。将棋の対局を元にした話ではありますが、『将棋がいっさいわからなくても楽しめる』よう、すごく工夫しました。将棋ファンもそうでない人も楽しんでいただければありがたいです」

文/久保田和馬