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GACKT出演も話題の『コンフィデンスマンJP』が2位、大林宣彦監督の遺作『海辺の映画館』は満席続出

2020年8月4日 21:56

ファーストデイも絡んだ8月1・2日の週末映画動員ランキング。『今日から俺は!!劇場版』が3週連続で首位をキープしたほか、1~8位までが先週と同じ結果となった。

2位の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』からGACKTの出演が明らかに!

土日2日間で動員23万1000人、興収2億7600万円をあげた『今日から俺は!!劇場版』。累計では動員208万人、興収26億円を突破している。続く2位には、土日2日間で動員18万9000人、興収2億4000万円をあげた『コンフィデンスマンJP プリンセス編』がランクインし、累計は動員113万人、興収15億円を記録した。

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は前作の興収記録を超えることができるのか?
『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は前作の興収記録を超えることができるのか?[c]2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

興行収入29.7億円の前作を超える大ヒットもねらえるなど、好調の『コンフィデンスマンJP~』。そんな本作を鑑賞した人たちの間で話題になっているのが、“シークレットゲスト”の存在。なんとミュージシャンや俳優としても活躍するGACKTが出演しているのだ。明らかになっている情報では、GACKTはマレーシアの首都クアラルンプールの撮影に参加し、劇中のどこかで“謎の男”として登場しているという。出演シーンを切り取ったテレビCMも解禁となり、「Good Luck…」という意味深な言葉を残している。これから本作を鑑賞する人は、GACKTがどこで登場するのかにも注意して観てほしい。

GACKTも出演の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が2位キープ
GACKTも出演の『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が2位キープ[c]2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会

ミニシアターランキング1位の『海辺の映画館』に向けて感謝と感動の声が…

ミニシアターランキングでは、今年の4月に亡くなった巨匠、大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館-キネマの玉手箱』が1位で初登場。TOHOシネマズシャンテほか全国17館というスタートながら、メイン館では満席回が続出する好調ぶりで、パンフレットの購買率は40%を超え(※TOHOシネマズ調べ)、完売している劇場も。今後は69館に拡大しての公開が決定している。

『海辺の映画館-キネマの玉手箱』がミニシアターランキングで初登場1位に
『海辺の映画館-キネマの玉手箱』がミニシアターランキングで初登場1位に[c]2020「海辺の映画館-キネマの玉手箱」製作委員会/PSC

劇場には、初日から多くの映画ファンが駆けつけ、尾道三部作をリアルタイムで体験した40代、50代を中心に、30代、20代の観客も獲得し、男女比は6:4となっている。SNS上には、「ストーリーも映像も過去最高にぶっ飛んでいて最高でした」「大林監督作品のまさに集大成とも言うべき、戦争と平和を、主張を持って描いている。いまを生きる若者に観てほしい」「映画史に刻まれる映画のなかの映画」など絶賛コメントが続々とアップ。
最期の作品を味わい、大林監督の遺言とも言える本作を受け取った人たちの温かいメッセージで盛り上がっている。また、8月18日(火)発売の「ユリイカ」では、“大林宣彦監督特集”が組まれており、高畑勲との生前の貴重な対談、同誌への書き下ろしの寄稿などが掲載された充実の内容となっているようだ。

8月18日(火)発売の「ユリイカ」で“大林宣彦監督特集”を掲載
8月18日(火)発売の「ユリイカ」で“大林宣彦監督特集”を掲載

今週末には、半年以上の延期期間を経ての登場となる『映画ドラえもん のび太の新恐竜』がついに公開。このほか、テレビアニメも放送された人気コミックの実写化作品『ぐらんぶる』、シャイア・ラブーフが自身の子役時代のトラウマを映画にした『ハニーボーイ』といった作品が控えている。動員ランキングにどのように絡んでいくか要注目だ。

文/トライワークス

以下は、1~10位までのランキング(8月1・2日)
1位 今日から俺は!!劇場版
2位 コンフィデンスマンJP プリンセス編
3位 もののけ姫
4位 千と千尋の神隠し
5位 風の谷のナウシカ
6位 劇場版 ひみつ×戦士 ファントミラージュ! ~映画になってちょーだいします~
7位 私がモテてどうすんだ
8位 透明人間
9位 人体のサバイバル!/がんばれいわ!!ロボコン ウララ~!恋する汁なしタンタンメン!!の巻
10位 ダンケルク
※興行通信社調べ

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