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池松壮亮、オダギリジョーが共演!オール韓国ロケで挑む『アジアの天使』が来年日本公開

2020年7月9日 04:00

『舟を編む』(13)、『町田くんの世界』(19)の石井裕也監督による最新作『アジアの天使』が、2021年に公開することが決定。池松壮亮が主演を務め、オダギリジョーが共演することがわかった。

池松壮亮とオダギリジョー共演の『アジアの天使』は2021年日本公開
池松壮亮とオダギリジョー共演の『アジアの天使』は2021年日本公開[c]bhood_s

本作は、ヒロインに韓国の実力派女優チェ・ヒソを迎え、キャストとスタッフの95%以上が韓国チームで、オール韓国ロケを敢行。それぞれに心に傷を持つ日本と韓国の家族がソウルで出会い、新しい家族の形を模索する人間ドラマが描かれる。
8歳の息子と逃げるように韓国ソウルに住む兄(オダギリ)のもとへ渡った青木剛(池松)は、ほとんど韓国語も話せないなか、怪しい化粧品の輸入販売を手伝うことに。一方、ソウルでタレント活動をするチェ・ソル(ヒソ)も仕事や家庭に悩みを抱えているという物語だ。

主演を務める池松は、「いつからか真実を見失った者たちが、国を超え、こびりついた価値を捨て、互いを見つめ、痛みに共感し、ともに旅をして、ともに生まれ変わるまでについての映画です」とコメント。また、池松演じる剛の兄を演じたオダギリは、「ありふれた映画ではなく、なにかを飛び越えてくれそうな、なにか新しい感覚をくれそうな、そんな映画になりそうで、 僕は喜んで参加することにしました」と、本作に参加した理由を語っている。

韓国と日本のリアルを描きながら、映画という自由な可能性に真っ向から挑んだ本作。完成まで3年をかけて紡がれた、“アジアの家族映画”の公開を楽しみに待とう。

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