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「今日から俺は!!」の伊藤健太郎、時代劇初挑戦で陰陽師に!メガホンを取るのは黒木瞳

2020年6月30日 12:00

「源氏物語」を題材にした内館牧子の長編小説をもとに、旬なキャスト陣で実写化する映画『十二単衣を着た悪魔』が11月6日(金)に公開されることが、主演を務める伊藤健太郎の誕生日である本日情報解禁となった。

伊藤健太郎初の時代劇、黒木瞳監督作『十二単衣を着た悪魔』が11月公開へ
伊藤健太郎初の時代劇、黒木瞳監督作『十二単衣を着た悪魔』が11月公開へ[c]2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー

映画の公開も控える「今日から俺は!!」などで注目を集め、今年も出演作がめじろ押しな若手実力派俳優の伊藤。彼にとって初の時代劇となる本作は、普通の時代劇からひと味違う異世界トリップもの。
フリーターで実家暮らし、なんでもできる弟に対して劣等感を持つ伊藤演じる雷(らい)は、ひょんなことから紫式部によって書かれた「源氏物語」の世界にトリップしてしまう。たまたま現代から持ってきていた「源氏物語」のあらすじ本のおかげで、陰陽師として活躍する雷。宮中の野心に燃える女性たちに翻弄されながらも、その生き様や生き方に影響を受けて成長していく雷の心の機微がヒシヒシと伝わる、新感覚の映像作品になるそうだ。

雷を陰陽師として見いだす弘徽殿女御役は、『ダンスウィズミー』(19)、『犬鳴村』(公開中)などの作品で注目を浴びた三吉彩花が務める。「カワイイ女にはバカでもなれる。怖い女になるには能力がいる」と言ってはばからない“悪魔”のような弘徽殿女御を、芯の強い女性として演じている。
また、『生理ちゃん』(19)で日本映画批評家大賞助演女優賞を受賞した伊藤沙莉が、絵巻物の世界で雷と出会い妻となる倫子に扮し、右大臣である弘徽殿女御の父にラサール石井、雷の母役で戸田菜穂が出演。弘徽殿女御の夫である桐壺帝には伊勢谷友介、弘徽殿女御に仕える家臣には山村紅葉と笹野高史と、脇を固めるキャスト陣も豪華だ。
さらに『朝が来る』(10月23日公開)の田中偉登は弘徽殿女御の息子として、『町田くんの世界』(18)の細田佳央太は雷の弟役に、そして光源氏役には人気急上昇中の若手俳優である沖門和玖が抜擢されている。

本作のメガホンをとるのは、女優として活躍し『嫌な女』(16)では監督デビューも果たした黒木瞳。ヒステリックな悪役として描かれる弘徽殿女御を別の視点から描いた原作をこよなく愛し、実写化を熱望して監督するに至ったのだという。

旬なキャスト陣が一挙公開されて期待が高まる異世界トリップエンタテインメント。今秋の公開が待ち遠しい一本だ!

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