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『ナウシカ』『もののけ姫』『千尋』…ジブリの名作が映画館に帰ってくる!

2020年6月19日 06:00

宮崎駿監督の不朽の名作『風の谷のナウシカ』(84)、『もののけ姫』(97)、『千と千尋の神隠し』(01)、そして宮崎吾朗監督作『ゲド戦記』(06)の、スタジオジブリ4作品が6月26日(金)より全国372か所の映画館で上映されることが決まった。

映像の枠を越えて支持される、不朽の名作を映画館で楽しむチャンス!
映像の枠を越えて支持される、不朽の名作を映画館で楽しむチャンス![c] 1984 Studio Ghibli・H

『風の谷のナウシカ』は瘴気を発する広大な森”腐海”に覆われつつある世界を舞台に、自然を愛し虫と語らう少女ナウシカがたった一人で地球の危機と対峙する姿を描いた、宮崎駿監督が原作と脚本も手がけたオリジナル作品。主題歌を女優の安田成美が歌い、作画スタッフに『シン・ゴジラ』(16)の総監督である庵野秀明が名を連ねていることでも知られている。

『もののけ姫』は、森を侵す人間たちと荒ぶる神々の闘いを空前のスケールで描き、日本映画界におけるそれまでの配収記録を大きく塗り替え、歴代配収第1位(当時)に輝いた作品。アニメーション作品では初めて日本アカデミー賞作品賞を受賞し、翌1998年にはディズニーの配給により全米公開もされるなど、ジブリ作品がより幅広く、グローバルに親しまれる潮流をもたらした。

『千と千尋の神隠し』といえば宮崎作品最大のヒット作。異世界に迷い込み両親をブタに変えられてしまった少女の千尋が、魔女の湯婆婆の下で働きながら冒険を繰り広げる。様々な出会いやできごとを通して千尋が成長していく姿が、独創的かつ圧倒的なイマジネーションで描かれた同作の評価は世界的に高く、2003年にはアカデミー賞長編アニメ映画賞にも輝いている。

そして、『ゲド戦記』は作家アーシュラ・K・ル=グウィンの小説を原作に、宮崎駿の息子である宮崎吾朗が脚本と監督を務めた作品。島と海の世界アースシーを舞台に、世界中で起こる様々な災いの源を探る大賢人ゲドと放浪中の王子アレン、少女テルーの交流が描かれる。本作でアレンの声を担当した岡田准一は後年に、同じく宮崎吾朗監督の『コクリコ坂から』(11)にも出演している。

いずれも映画界の歴史に刻まれるスタジオジブリの名作。再び映画館で楽しめるまたとない機会なので、ぜひスクリーンでその興奮と感動を味わってほしい。

文/トライワークス

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